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【I LOVE GT-R！】GT-Rが「R」を名乗る理由。歴代モデルが継承してきた「Rイズム」とは何か
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「赤バッジのR」に開発陣が込めた思いを岡本幸一郎氏が分析

　R35GT-Rがデビューしたのは、2007年秋のことだった。その6年あまり前の2001年の東京モーターショーで披露された「GT-Rコンセプト」に通じるスタイリングは、独特の雰囲気があり、インパクトを感じた。発売時の最高出力は日本車ばなれした480psに達し、777万円という価格も鮮烈だった。当時は「高くなった！」と感じたが、いまとなればなんというバーゲンプライスだったことか。

【GT-Rを愛する理由】クルマの本質である「速さ」を極めた存在。GT-Rはすべてが素晴らしい！ by 岡本幸一郎

　開発責任者の水野和敏氏は、モータースポーツに深く携わった経歴を持つエンジニアだった。

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    33R乗りとして35Rの何を評価するかと聞かれたら
    エンジンでもミッションでもなく
    真っ先に、車体、と答える
    ホワイトボディーの写真を見たが
    まるで次元が違う構造になってる
    剛性の塊とでも言うか
    第二世代にロールケージを組んでどうの
    というレベルを超越してる
    あれは本当に凄い
    返信2件
    25
    2
  • 違反報告
    R32➡️R33➡️R34➡️R35と乗れてきた。
    もう歳でそろそろ降りなければと思う今日この頃。
    いい人生を与えてくれた相棒だった。
    返信5件
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