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テスラ「モデル3」 最高速262キロ!専用デザインの新グレード「パフォーマンス」追加

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テスラ「モデル3」 最高速262キロ!専用デザインの新グレード「パフォーマンス」追加

車種別・最新情報 [2024.04.24 UP]


テスラ「モデル3」 最高速262キロ!専用デザインの新グレード「パフォーマンス」追加

普通じゃない電気自動車モデル3。テスラは刺激的だ!【工藤貴宏】

テスラ モデル3 パフォーマンス
 テスラモーターズ ジャパンは4月24日、ラグジュアリーEVセダン「モデル3」に新グレード「パフォーマンス」を追加し、発売した。メーカー希望小売価格は7,259,000円(消費税込)から。

 また、現在販売中の「モデル3」および「モデルY」について、従来価格から30万円値下げとなる新価格を設定することも併せて発表した。新価格は、モデル3が5,313,000円から、モデルYは5,337,000円から(すべて消費税込)。


【モデル3 パフォーマンス】次世代ドライブユニットを採用、3.1秒で時速100キロ到達
 モデル3 パフォーマンスは、システム最高出力460馬力、最大トルク723Nmを発揮する次世代ドライブユニットを採用し、ドライブ性能や操作性に加え、エクステリアおよびインテリアデザインなど、あらゆる面をアップグレードした最上位モデル。最高時速262km/h、0-100km/h加速は3.1秒という鋭い加速性能を実現した。

 また、ドライバーの好みに合わせた前後駆動力配分やトラクション設定など、サーキット走行も十分に楽しめる走行モード「トラックモード」を新たに搭載。キャビンへの振動を有効的に抑えられる「スタンダード」、ダイレクトなドライビングを楽しめる「スポーツ」に切り替えることができ、日常的な街乗りからサーキット走行まで様々なシチュエーションでのドライブに対応する。


エアインテークを備えたフロント

リアカーボンファイバースポイラー
 エクステリアデザインにおいては、高効率・空力性能の最大化を追求。フロントにエアインテークを備えたほか、リアカーボンファイバースポイラー、専用バッジ、20インチ ワープホイールなど専用装備を揃えて従来モデルとの差別化が図られた。

 インテリアにおいても、ドライバーを包み込むようなスポーツシートを装備し、激しいコーナリングでも確実にドライバーをホールドし、最適なドライビングポジションを提供。カーボンファイバーデコールを採用したダッシュボードパネル、アルミペダルなども装着し、キャビン全体のスポーツ感を演出した。


【モデル3&モデルY】欧米中に続く値下げ実施。CEV補助金は最高85万円に
価格変更前価格変更後Model 3 RWD5,613,000円~5,313,000円~Model 3 ロングレンジAWD6,519,000円~6,219,000円~Model 3 パフォーマンス新規追加7,259,000円~Model Y RWD5,637,000円~5,337,000円~Model Y ロングレンジAWD6,526,000円~6,226,000円~Model Y パフォーマンス7,279,000円~6,979,000円~
上記価格は全て消費税込
 モデル3の既存2グレードおよび、モデルYの3グレードについて、それぞれ30万円の値下げを実施。これによりモデルYの最上位グレードであるパフォーマンスも700万円を下回る価格設定となった。


モデル3 パフォーマンス 車両概要
全長×全幅×全高(mm):4,720×1,850×1,431
車両重量(kg):1,851
座席数:大人5人
航続距離(km):610 ※テスラ社測定値

テスラ 公式HP:
https://www.tesla.com/ja_jp

【あわせて読みたい】

https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/testdrive/225601/

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みんなのコメント

16件
  • ********
    テスラか
    廉価EVも出せず、リストラ
    もうオワコンみたいですね(笑)
  • 葛葉恭次
    1割リストラしといて、そんなんしてる場合ちゃいますよw
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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