ホンダは新型シビック・タイプRを使ってヨーロッパ各地のサーキットでタイムアタックに挑む『シビック・タイプR・タイムアタックチャレンジ2018』を開催。この挑戦に元F1ドライバーのジェンソン・バトンらが参加する。
このタイムアタックチャレンジは2016年にも開催された企画で、その際はBTCCイギリス・ツーリングカー選手権やWTCC世界ツーリングカー選手権のドライバーたちが先代型シビック・タイプRでアタックを敢行。シルバーストンやスパ・フランコルシャン、モンツァといった欧州の名だたるサーキットでラップタイムを刻んだ。
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今回復活するタイムアタックチャレンジで、ホンダは新型シビック・タイプRで再度、欧州各地のサーキットでアタックを行い、先代モデルが記録したタイムの更新を目指すという。
この挑戦に元F1ワールドチャンピオンで2018年はスーパーGTにフル参戦するバトンのほか、同じくGTに参戦するベルトラン・バゲット、FIA WTCRワールド・ツーリングカー・カップを戦うティアゴ・モンテイロやエステバン・グエリエリが参加することが明かされた。
また、ホンダはこのタイムアタックで使用するシビック・タイプRを3月8日に開幕するジュネーブモーターショーで公開する。
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