現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダ新型3列SUV「BR-V」2022年1月発売へ! 6年ぶり刷新した迫力SUVの全貌は? 約221万円から 尼で登場

ここから本文です

ホンダ新型3列SUV「BR-V」2022年1月発売へ! 6年ぶり刷新した迫力SUVの全貌は? 約221万円から 尼で登場

掲載 更新 14
ホンダ新型3列SUV「BR-V」2022年1月発売へ! 6年ぶり刷新した迫力SUVの全貌は? 約221万円から 尼で登場

■6年ぶり全面刷新 約2000台の先行受注を獲得

 ホンダのインドネシア法人は、2021年11月11日に新型SUV「BR-V」を2022年1月に現地で発売すると明らかにし、あわせて価格を正式発表しました。

「ヴェゼルよりイケてる!」ホンダ新型SUV「N7X」に「カッコ良い」の声多数!

 BR-Vは、初代モデルが2015年12月よりインドネシアを皮切りに発売された3列SUVです。

 初代モデルの累計販売台数は、インドネシアでは7万7137台、全世界では25万5000台以上にのぼります。

 そんななか今回で約6年ぶりのフルモデルチェンジとなった新型BR-Vですが、ホンダのインドネシア法人によると、2021年9月21日に世界初公開されて以降インドネシア全土で約2000台の先行受注を受け付けているということです。

 外観は、フロントグリルとLEDデイライトが連続したデザインのフロントフェイスを採用。メッキ加飾も取り入れられ、SUVらしい存在感ある顔つきとしているほか、水平基調のキャラクターラインも特徴的です。

 内装はインパネ中央に7インチのタッチスクリーンを設けるほか、2列目シート・3列目シートそれぞれに設定される充電口 、全8個のボトルホルダー、多数の収納スペースの採用などにより利便性にも配慮されています。

 上級グレードにはレザーシートを採用し、高級感ある内装を実現しました。

 搭載されるエンジンは最高出力121馬力・最大トルク145Nmを発揮する1.5リッターガソリンで、EURO4に準拠した排ガス基準に対応するほか、優れた燃費性能と動力性能を両立しています。組み合わされるトランスミッションはCVTもしくは6速MTです。

 また、予防安全装備「ホンダセンシング」を採用したほか、リモートエンジンスタート機能や降車時オートドアロック機能などの便利装備も設定されます。

 新型BR-Vのグレード展開は、「S(6速MTのみ)」「E(6速MT・CVT)」「Prestige(CVTのみ)」「Prestige with Honda Sensing(CVTのみ)」の5つが設定されます。

 価格は、「S」が2億7590ルピア(日本円換算で約221万円、1ルピア0.008円で計算)、「E(6速MT)」が2億8990万ルピア(約232万円)、「E(CVT)」が2億9990万ルピア(約240万円)、「Prestige」が3億2190万ルピア(約258万円)、「Prestige with Honda Sensing」が3億3990ルピア(約273万円)です。

関連タグ

こんな記事も読まれています

ジムニーのアームレストを本革調表皮に…カーメイトが発売
ジムニーのアームレストを本革調表皮に…カーメイトが発売
レスポンス
1.5リッターエンジンで「300馬力」オーバー! 超パワフルな「小さな高級車」発表に驚きの声! リーズナブルな「低価格」も実現した新型イヴォークとは
1.5リッターエンジンで「300馬力」オーバー! 超パワフルな「小さな高級車」発表に驚きの声! リーズナブルな「低価格」も実現した新型イヴォークとは
くるまのニュース
BMW、2025年に登場する『M4 GT4エボ』の追加情報を発表。新車は約3800万円
BMW、2025年に登場する『M4 GT4エボ』の追加情報を発表。新車は約3800万円
AUTOSPORT web
首都圏に向けて水産加工品を運ぶデコトラ乗り! 夜間特急便の仕事ぶりに密着取材した
首都圏に向けて水産加工品を運ぶデコトラ乗り! 夜間特急便の仕事ぶりに密着取材した
WEB CARTOP
トラブル多発の荒れた展開の中、ガブリエル・ボルトレトがF2初優勝。宮田莉朋は完走ならず|FIA F2シュピールベルグ フィーチャーレース
トラブル多発の荒れた展開の中、ガブリエル・ボルトレトがF2初優勝。宮田莉朋は完走ならず|FIA F2シュピールベルグ フィーチャーレース
motorsport.com 日本版
使い勝手の良さが際立つメルセデス・ベンツ「E220dステーションワゴン」の万能感
使い勝手の良さが際立つメルセデス・ベンツ「E220dステーションワゴン」の万能感
@DIME
BRZが第4戦富士でピットB棟……!? スーパーGTのピット位置はどう決まっているのかをおさらい
BRZが第4戦富士でピットB棟……!? スーパーGTのピット位置はどう決まっているのかをおさらい
AUTOSPORT web
「押しボタン式信号」なぜ“押してすぐ青”にならないケースが? 納得の理由があった!
「押しボタン式信号」なぜ“押してすぐ青”にならないケースが? 納得の理由があった!
乗りものニュース
高齢者の事故が増加傾向に! 国交省や警察が「ただちに」動くべき「2つの“緊急”対策」とは
高齢者の事故が増加傾向に! 国交省や警察が「ただちに」動くべき「2つの“緊急”対策」とは
くるまのニュース
米トヨタ、新作短編映画『Getaway Driver』公開…「夜が似合う」特別なカローラ・ハイブリッド起用
米トヨタ、新作短編映画『Getaway Driver』公開…「夜が似合う」特別なカローラ・ハイブリッド起用
レスポンス
小椋藍が激戦を制し、今季2勝目マーク! ランキング2番手に浮上|Moto2オランダ決勝
小椋藍が激戦を制し、今季2勝目マーク! ランキング2番手に浮上|Moto2オランダ決勝
motorsport.com 日本版
EVモードで100km近く走行可能なメルセデス・ベンツ「E350eスポーツ エディションスター」の高い実用性
EVモードで100km近く走行可能なメルセデス・ベンツ「E350eスポーツ エディションスター」の高い実用性
@DIME
高速道路は「ほどんどカーブ」ってホント? 直線区間「かなり少ない」!? 体感的にそう感じないワケとは
高速道路は「ほどんどカーブ」ってホント? 直線区間「かなり少ない」!? 体感的にそう感じないワケとは
乗りものニュース
日本ではいつ登場!? メルセデス・ベンツの新コンパクトミニバンに3列7人乗りが欧州で登場 「EQT」ってどんなクルマ?
日本ではいつ登場!? メルセデス・ベンツの新コンパクトミニバンに3列7人乗りが欧州で登場 「EQT」ってどんなクルマ?
VAGUE
レクサス新型「スポーティセダン」登場! “精悍すぎる黒パーツ” 4年ぶりに復活! 新「ES」約700万円から米国で発売へ
レクサス新型「スポーティセダン」登場! “精悍すぎる黒パーツ” 4年ぶりに復活! 新「ES」約700万円から米国で発売へ
くるまのニュース
レッドブルF1代表、“期待外れ”のペレスに「プレッシャーがかかるのは当然」スランプ脱却にチームも協力
レッドブルF1代表、“期待外れ”のペレスに「プレッシャーがかかるのは当然」スランプ脱却にチームも協力
motorsport.com 日本版
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年6月23日~6月29日)
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年6月23日~6月29日)
Webモーターマガジン
フェルスタッペンがレッドブル残留を再表明。ホーナー代表もメルセデスに対し余裕のコメント「ヨスなら空いてるよ」
フェルスタッペンがレッドブル残留を再表明。ホーナー代表もメルセデスに対し余裕のコメント「ヨスなら空いてるよ」
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

14件
  • 取り合えず、記事の見出しにわかりやすく「インドネシアで発売」とまず入れて欲しい。
    最後に一言「尼で登場」じゃわからない。

    最近この手の記事(海外での日本車の発売記事)が多い気がするが、「日本で発売」と思ってクリックする人を釣る手段なんじゃないかと思ってしまう。
    クリック数稼げるからね。
  • こういうシンプルなの日本でも出せばある程度売れるとは思うけどな
    取り合えずトヨタSUVの一角くいら崩せそうな感じがする
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村