■6年ぶり全面刷新 約2000台の先行受注を獲得
ホンダのインドネシア法人は、2021年11月11日に新型SUV「BR-V」を2022年1月に現地で発売すると明らかにし、あわせて価格を正式発表しました。
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BR-Vは、初代モデルが2015年12月よりインドネシアを皮切りに発売された3列SUVです。
初代モデルの累計販売台数は、インドネシアでは7万7137台、全世界では25万5000台以上にのぼります。
そんななか今回で約6年ぶりのフルモデルチェンジとなった新型BR-Vですが、ホンダのインドネシア法人によると、2021年9月21日に世界初公開されて以降インドネシア全土で約2000台の先行受注を受け付けているということです。
外観は、フロントグリルとLEDデイライトが連続したデザインのフロントフェイスを採用。メッキ加飾も取り入れられ、SUVらしい存在感ある顔つきとしているほか、水平基調のキャラクターラインも特徴的です。
内装はインパネ中央に7インチのタッチスクリーンを設けるほか、2列目シート・3列目シートそれぞれに設定される充電口 、全8個のボトルホルダー、多数の収納スペースの採用などにより利便性にも配慮されています。
上級グレードにはレザーシートを採用し、高級感ある内装を実現しました。
搭載されるエンジンは最高出力121馬力・最大トルク145Nmを発揮する1.5リッターガソリンで、EURO4に準拠した排ガス基準に対応するほか、優れた燃費性能と動力性能を両立しています。組み合わされるトランスミッションはCVTもしくは6速MTです。
また、予防安全装備「ホンダセンシング」を採用したほか、リモートエンジンスタート機能や降車時オートドアロック機能などの便利装備も設定されます。
新型BR-Vのグレード展開は、「S(6速MTのみ)」「E(6速MT・CVT)」「Prestige(CVTのみ)」「Prestige with Honda Sensing(CVTのみ)」の5つが設定されます。
価格は、「S」が2億7590ルピア(日本円換算で約221万円、1ルピア0.008円で計算)、「E(6速MT)」が2億8990万ルピア(約232万円)、「E(CVT)」が2億9990万ルピア(約240万円)、「Prestige」が3億2190万ルピア(約258万円)、「Prestige with Honda Sensing」が3億3990ルピア(約273万円)です。
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みんなのコメント
最後に一言「尼で登場」じゃわからない。
最近この手の記事(海外での日本車の発売記事)が多い気がするが、「日本で発売」と思ってクリックする人を釣る手段なんじゃないかと思ってしまう。
クリック数稼げるからね。
取り合えずトヨタSUVの一角くいら崩せそうな感じがする