【世界に挑む日本人ライダーの足跡】Moto3山中琉聖選手、11歳の再開と決意

ガス欠になるくらい夢中で走った、初めてのポケバイ

　ムジェロ・サーキットの表彰台の上で、山中琉聖選手（MTヘルメット – MSI）の印象的な笑顔が弾けました。2024年シーズンのイタリアGPで獲得した3位。それは、2020年シーズンからMoto3クラスへの挑戦を開始し、戦い続けてきた山中選手が、ロードレース世界選手権の舞台で初めて得たポディウムでした。

　そんな山中選手のキャリアは、バイクに夢中になるところから始まりました。

Comments

[evi********]

良いチームに誘われて走ってますがなかなか成績が残せてませんね。
今シーズンはようやくポディウムに届きましたが、その後がもう一歩だったりトラブルだったり。

今のところ来シーズンの契約について聞こえてきませんが、やはり厳しいのでしょうか。
残りのレースでポディウム期待しています。

[ゴエマニア]

スポンサー探しは苦労でしたね。
何しろこのスポーツを毛嫌いしてる団体が多いから。

でもね、レッドブルやモンスターエナジーが何で一気に有名になったか知ってる？？

安いスポンサー料で世界中に宣伝出来るからだよ。
両社ともWGP時代にはヤマハのスポンサーになっていたしね。

スポンサーになれば勝手に世界中に行って、世界中のバイク雑誌に掲載されて・・・・

そりゃあっという間に稼げて知名度が上がるわ。

に比べて我が国は・・・・
1流企業でさえこの事を理解できてない始末ｗｗｗ

元気はつらつ？で巨人軍？？
リポビタンDでマルちゃん？？

そんなんだからたいして世界で売れないんだよ。

マスゴミの報道だけを信じて世界事情を知ろうとしなかった結果だ。

そして今現在もスポーツの偏見報道は続く・・・・