「ブレーキを踏んでも止まらなかった…」 冬場のスリップ事故どう防ぐ？ 覚えておくべき対策とは

■スリップ事故にはどんな特徴がある？

　全国各地で冷え込む時期が続き、スリップ事故が相次いで発生しています。
　
　路面が凍結するとクルマはスリップしやすくなりますが、一体どのような対策を取れば良いのでしょうか。

　2024年は例年と比べて暖冬傾向と予想されているものの、1月中旬には寒気が襲来し、東日本を中心に各地で気温が低くなったほか、大雪が降りました。

　宮城県や富山県、栃木県などでは路面が凍結し、クルマのスリップ事故も多数発生しています。

Comments

[tot********]

路面凍結時は 車間距離を多目に取って スピードは極力抑えて走るしかないです。急いだり慌てたところで どうにもなら無いです。止まる時も走る時も 轍を外して 左側やセンターライン側などの
雪でがさがさしてる部分ににタイヤを乗せて置くと 止まるのも走り出すのも少しは楽です。

[スキー大好き]

長年４ＷＤのAT車に乗っていますが、交差点を曲がる時や下り坂では状況に応じてシフトダウンしています。言われているように急のつく動作は厳禁です。またトンネルの付近(出入口だけじゃなくトンネル内の出入口100〜200メートルは雪が入り込んでいる時が有るので要注意です)