車種別・最新情報 [2022.10.07 UP]
BMW 「Kith」コラボの「i4 M50」発表 1台限定販売
BMW 7シリーズ PHEV仕様のMモデル「M760e」欧州発表
(写真左から)BMW 1602 Elektro(1972年型)、BMW i4 M50 by Kith
ビー・エム・ダブリューは10月7日、ニューヨークのデザイナーであるロニー・ファイグ氏が率いるファッションブランド「Kith(キス)」とのコラボレーションモデル「BMW i4 M50 by Kith」を発表、同モデルの受注をBMWオンライン・ストア限定で2022年10月10日午後11:59まで実施する。同モデルは日本国内において1台限定で導入で、メーカー希望小売価格は15,930,000円(消費税込、予定)。
ブランドパートナーにちなんだ新色「Kithバイタリティ・グリーン」採用
BMW i4 M50 by Kithは、BMWの愛好家としても知られるロニー・ファイグ氏とBMW M社のコラボレーションによって開発されたモデル。Kithとのコラボは2020年発表の150台限定モデル「BMW M4 Competition X Kith」に続く第2弾で、今回は世界限定7台が生産・販売される。
エクステリアカラーは、今回のコラボのために生み出された「Kithバイタリティ・グリーン」という深みのあるダーク・グリーンを採用。さらにブランドエンブレムも特別仕様となり、ボンネット中央のロゴはKithとのコラボレーションを示すグリーンのリングが付与された。また、トランクリッドのエンブレムも3色ストライプに“KITH”のレタリングを組み合わせた特別なデザインとなっている。
車両の前後に特別仕様のエンブレムを装着
インテリアはキャラメル・カラー仕立てに
インテリアは、キャラメル・カラーをシートやトリムに採用し、調和のとれたコーディネートに仕立てられた。ニー・ボルスター、ステアリング・コラム、シート、サイド・パネル、AポストおよびBポスト下部は、すべてメリノ・レザーを採用。また、フロアマットはキャラメル・カラーのレザーで縁取り、Kithに変更されたMロゴとMストライプの刺繍を施した特別仕様となった。このほか、ヘッドレストとフロント・センター・アームレストには、ボックス・デザインのKithの文字をエンボス加工で施し、トリムには「KITH Exclusive Edition」の文字を刻印している。
M仕様の特別装備を多数追加してラグジュアリー感を演出
今回のコラボレーションを記念し、ロニー・ファイグ氏デザインの1972年型BMW 1602 Elektroも製作。こちらはロニー氏へ寄贈される予定だという
Kithコラボレーションのデザイン・ディテールに加え、BMW i4 M50 by KithにはM仕様のアイテムを標準装備として追加。Mスポーツブレーキ(レッドハイグロス)、Mシャドーライン・エクステリア・エクステンド・コンテンツ、電動ガラスサンルーフ、ファインオークウッドトリム、Mライトシャドーラインといった装備により、ラグジュアリー感が強調された。さらに、Harman/Kardonサラウンドサウンド・オーディオシステムも備えられている。
なお、走行性能などといった主要な要素は、ベースモデルであるBMW i4 M50に準拠。BMW M eDriveモーター2基による完全電動パワートレインを搭載し、スポーツ・ブースト・モードで最高出力544PSを発生。0-100km/h加速は3.9秒としている。また、一充電航続距離は546km(WLTCモード)。
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