トータルで360psを発揮するプラグインハイブリッドを搭載
DSオートモビルズはこのほど、DS7クロスバック、DS3クロスバックに続く第3のDSとして、新型ミドルセダン「DS9」を発表した。
1958年に初めて日本に降り立ったシトロエンDSをはじめ、アジア圏へ輸出された当時の貴重な資料が満載の異色写真集【新書紹介】
サイズは全長4.93×全幅1.85mで、ホイールベースは2.90m。ボディはクーペのような流麗なルーフラインを描くが3ボックスのセダンで、後席の居住性を重視したキャビンを組み合わせている。
DSファミリーの一員らしく内外装のデザインは凝っている。「DSウイングス」と呼ぶ表現力豊かなフロントマスクには、3次元のダイヤモンド効果を持つパラメトリックデザインを用いたグリルを組み合わせている。フロントフード中央には「Clous de Paris(クル・ド・パリ:パリの爪という意味で腕時計のベゼルなどに用いられるギザギザ模様のこと)」を採り入れたサーベル状デザインエレメントがあしらわれ、新世代DSモデルのインテリアシグネシャーがエクステリアで初めて用いられた。
フロントからリヤにかけては、ボディ上部や側面に伸びやかなキャラクターラインが入り、独特のルックスを創出。テールライトを取り囲むクロームのあしらいも新鮮だ。
「DSラウンジ」というコンセプトによって構築されたインテリアは、長いホイールベースを生かして前後席でゆとりの居住性を実現。ナッパレザーを張るダッシュボードや、ウォッチストライプデザインを用いたレザーシートをはじめ、細部にまで作り込まれた仕上げが目を引く。ルーライニングやサンバイザー、ドアトリムなどにはアルカンターラが張られ、まさに上質な空間が演出されている。
後席にはUSBポートを内蔵したストレージエリアに加えて、マッサージ機能やマルチカラーのウエルカムライトなどが搭載されるなど、クラスを超えた装備も特色に挙げられる。なお、このDS9では、パーソナルプログラム「DSインスピレーションズ」によって、多彩な素材や仕様のなかから好みの一台に仕上げることができる。
パワートレインは同社の新世代電気駆動システム「E-TENSE」を採用したプラグインハイブリッド。225psを発揮するガソリンターボエンジンに110hp/320Nmを発するモーターを組み合わせ、トータルで360psを引き出す。トランスミッションは8速ATで、駆動方式は4WDだ。リチウムイオンバッテリーの容量は11.9kWhで、EV航続距離は最大50km。EVモード時の最高速は135km/hを実現する。
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みんなのコメント
尖った顔にすれば個性もでるのに
これではアウディにしか見えない。