■装備充実のグレードが新設定…
マツダのスペイン法人は2024年4月1日、新「CX-30」(2024年モデル)を発表しました。
新たに「エクスクルーシブライン プラス」が追加されています。
【画像】超カッコイイ! これがマツダ「小さな高級SUV」です! 画像で見る(50枚以上)
CX-30は2019年3月に発表されたコンパクトSUVで、従来から販売されている「CX-3」とミディアムサイズSUV「CX-5」の中間に位置しています。
マツダの新世代商品第二弾としてデビューし、日本だけでなく欧州や米国、アジア地域でも展開されるグローバル車種のひとつです。
デザインはマツダのデザインコンセプト「魂動デザイン」を採用。インテリアは上質感を高めたカラーリングを設定し、クラスを超えた質感を実現しました。
ボディサイズは全長4395mm×全幅1795mm×全高1540mm、ホイールベースは2655mmです。
パワーユニットには、新技術「e-SKYACTIV-X」を採用し、高回転の伸びと高トルク、低燃費、高応答性を実現。これとマイルドハイブリッドシステムを組み合わせています。
さらに通常の2リッターガソリンマイルドハイブリッドシステム「e-SKYACTIV-G」、1.8リッターディーゼルターボ「SKYACTIV-D」も用意します。
駆動方式は2WDのほかに4WDも設定しています。
2024年モデルのスペイン仕様車では、18インチアルミホイールやデュアルゾーンエアコン、前後シートヒーターなどを装備する中間グレード「エクスクルーシブ ライン」に、フルLEDアダプティブヘッドライトや360度モニター、BOSEサウンドシステムを追加したエクスクルーシブライン プラスが新設定されました。
また、レッドステッチが施されたブラックのシートや電動テールゲートが装備される「HOMURA(ホムラ)」、および最上級グレードでブラックメッキのグリルガーニッシュやブラック×テラコッタのレザーシートを装備する「NAGISA(ナギサ)」も引き続き設定されます。
2024年モデルの新CX-30の価格は3万590ユーロ(約500万円)から4万2490ユーロ(約694万円)に設定されています。
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みんなのコメント
こうやって海外では日本語の車名、グレード名あるのに日本ではやらないのね…