[西部警察]かよ!! 昭和～平成に活躍した異色の交通取締り[パトカー]たち

　交通取締りを専門に活動する、いわゆる「交パ」。最近ではほとんどがクラウンになったが、過去には2ドアスポーツクーペなどのスポーツモデルも数多く配備されていた。そんな異色の交パの歴史を振り返ってみよう。

※本稿は2024年10月のものです
文：ベストカー編集部／写真：ベストカー編集部、有村拓真、大塚正論
初出：『ベストカー』2024年11月10日号

【画像ギャラリー】ハイスペックすぎだろ！　大興奮のスポーツパトカーたちを隅々まで是非（34枚）

■交パの世界に登場する異端車たち

埼玉県警のR34スカイラインGT-R。

Comments

[pc7********]

昔関越道下りの川越インターからR33GTRのオーテックが入って来て追い越し車線を爆走するBMWの3シリーズを見つけた途端黒煙吐きながらワープするかのような加速で追いかけて行ったのを見て凄い加速だなと思いました。案の定ちょっと先で止められていました。

[npc********]

73年頃、栃木県警交通機動隊にルーチェAPグランツーリスモがあった。
ロータリー13Bエンジンにトルコン付きのMTミッション。MTなのにPレンジがあり、ミッションの上のフロアトンネルが熱くなったそうです。当時父親が乗務していました。