アロンソの契約がもたらすF1ドライバーマーケットへの影響。注目されるサインツ、メルセデス、レッドブルの選択

　アストンマーティンがフェルナンド・アロンソの残留を発表したことで、2025年F1ドライバーマーケットにおいて、ひとつの可能性が消滅した。これにより、来年に向けてチームを探しているドライバーも、ドライバーを探しているチームも、迅速に動く必要が出てくるだろう。メルセデスとレッドブルが、アロンソをドライバー候補のひとりとして考えているといわれていた。

　7度のF1チャンピオン、ルイス・ハミルトンが2025年にフェラーリに移籍することを決めたため、メルセデスのトト・ウォルフ代表は後任を決めなければならない。しかし彼は決定を急ぐつもりはないと述べている。

Comments

[sas_kumanoko]

ストロールと角田になると思ってたが甘かった。
2026年に日本人ドライバーの席はあるのか、不安だよ。

[ごんべえ]

佐藤琢磨でさえ 2006年にバリチェロがくるからって理由で
BARから下ろされてしまってるからね。なんかそういう流れがなくもなさそう。このままだとアストンマーチンにもシートはしばらくなさそう。