名機なくして名車なし。今回は1980年代に一大ムーブメントとなった“ハイソカーブーム”をけん引した「TWINCAM24」ことトヨタの1G-GEU型とそのバリエーションにスポットをあててみよう。
2Lに特化した次世代直6エンジン登場=1980年4月
高級車といえば社会的に成功した人、つまりお金持ちが乗るものと相場が決まっていたのが1980年代前半まで。当時はオーバー2Lエンジンを搭載した普通乗用車は税金がアンダー2Lの小型乗用車のおよそ3倍だった(1989年に税制変更)。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
もちろん、1Gに限らず、日産のFJなんかもそう。
ちなみに自分は210psのマークⅡ2.0ツインターボ乗りでした。
5ナンバーサイズで最も高級感を感じさせた1G型ユニットでしたね。
決して速いわけでもなく、燃費が飛びぬけて良いわけでもなかったが、静粛性が高く振動も少ない直6の良さをユーザーに知らしめた功績は非常に高いと思う。
結局、クラウンセダンのガソリンユニットに搭載したのが直6ユニットの最後になりましたね。