■新型プリウスがめっちゃカッコ良くなった!
トヨタが新型「プリウス」を2022年11月16日に世界初公開しました。
【画像】ついにセンターメーター廃止! スポーティになった新型プリウスがカッコよすぎる!(23枚)
5代目となる新型プリウスは、まるでスポーツクーペのような流麗なシルエットに進化。モノフォルムシルエットを継承しつつ、ワイド&ローなスタンスや大径タイヤ(19インチ)を採用することにより、感性に響くスタイリッシュなデザインへと刷新されます。
パワートレインは、従来の1.8リッターハイブリッドに加え、2リッターハイブリッドを設定。さらには、トヨタ初の2リッタープラグインハイブリッドも用意されており、システム最高出力は164kW(223馬力)ものパワフルな動力性能を備えるなど、スポーツカー顔負けのスペックを誇ります。
そんな新型プリウスについてアンケートを実施。SNSユーザーは、どのような感想を抱いたのでしょうか。
「新型プリウスのデザインについてどう思いますか?」という質問に対し、「とても良い」が41.8%、「まあまあ良い」が34.5%、「それほど良いと思わない」が10.9%、「まったく良いと思わない」が12.7%と、3分の2の回答者が好印象を持ったという結果になりました。
良いと感じた回答者は「スポーツカー、クーペのよう」「素直にカッコいい」「より未来志向のデザインになった」「海外でも戦えるデザイン」など、スポーティで先進的なデザインが評価されているようです。
また、「デザインの完成度が高く新型『クラウン』より良い」「『クラウンクロスオーバー』の子分」など、フルモデルチェンジしてクーペSUVになった新型クラウンクロスオーバーと比較する回答者もいました。
ほかにも、「買いたいと思えるプリウスになった」「角度によってはスーパーカー的な要素があり好みです」といった声も寄せられています。
一方で、「カッコいいが、車幅が大きく全高が低く、日常使いできるクルマではなくなった印象」「塊感があってとてもスポーティに見えるが、テールのデザインは好みじゃ無い」といったコメントも。
新型プリウスのボディサイズは全長4600mm×全幅1780mm×全高1430mmとなっており、従来モデルよりも全長が25mm、全幅が20mmそれぞれ長くなっているのに対し、全高は40mm低く設定。ロー&ワイドのスタイルを採用しています。
全高が低くなったことから車内高も少々低くなったものの、ヒップポイントをダウンさせることで、圧迫感のない室内を実現しました。
また、リアのデザインは、横一文字の薄型テールランプの下に「PRIUS」ロゴを大きく配置。プリウスであることを強調するリアビューは、好みが分かれるデザインだといえるかもしれません。
「新型プリウスのどのようなことに期待しますか?」(複数回答)という質問では、もっとも多かったのが「1.8リッター/2リッターハイブリッドと2リッターPHEVの設定」(43.6%)、次いで「スタイリッシュな外観デザイン」(38.2%)、「走りのワクワク感と上質さを両立させた内装デザイン」(35.6%)、「最新の先進安全・運転支援システム」(30.8%)となりました。
新型プリウスの内装は、歴代モデルに採用されていた「センターメーター」が廃止され、メーターは運転席前へと移動したほか、スティック状の小さなシフトレバーも最近のトヨタ車に多く採用される形状に変更されるなど、運転に集中できるコクピットとしています。
幅広い世代のドライバーが運転するプリウスだけに、奇をてらうことなく、普遍的なデザインの運転席が求められているのかもしれません。
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