前バンパー左右に新センサーか
ポルシェは、来年前半にパナメーラのライフサイクル半ばのマイナーチェンジを行う予定だ。そして、ほとんどカモフラージュを施されていない改良新型のプロトタイプ車両を、AUTOCARのスパイカメラマンが新たに撮影した。
【画像】パナメーラ 2020年型試作車/現行型を比較 全51枚
メルセデス-AMG GT 4ドアの対抗馬は外観にいくつかの変更を適用するが、左右のテールランプが新しいタイプの直線状LEDユニットによって繋げられている。これにより、カイエンや992型911といった最新のポルシェ・ラインナップと同じデザインを採用することになるわけだ。
また、今回新たに撮影されたプロトタイプ車両の写真から、フロントバンパーとグリルが新意匠になっていることが判明した。しかし、注目すべきはそのバンパーの両脇に新しいセンサーモジュールを取り付けていることだ。
これは、部分的な自動運転機能がなんらかのアップデートを受けることを示唆している。
さらには、今回の改良でパナメーラにマイルドハイブリッドを導入する計画があるとAUTOCARは考えている。
パナメーラのマイナーチェンジ自体は、年内に正式発表される見込みだ。また、ワゴン・ボディのパナメーラ・スポーツツーリスモについても、サルーンと同時期に改良が行われる予定だ。
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