DSオートモビルとファッションブランドのイネス・ド・ラ・フレサンジュがコラボレートした特別仕様車「DS3クロスバック イネス・ド・ラ・フレサンジュ」が5月13日から19日まで代官山T-SITEにて一般公開
グループPSAジャパンは2021年5月11日、本年4月21日に発表したDS3クロスバックの特別仕様車「イネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)」を、東京都渋谷区の代官山T-SITEにて5月13日から19日まで展示すると発表した。
また、アンケートに答えた来場者にはDSオリジナルノベルティ(今治タオルのハンドタオル、シューケアセット、レザーキーホルダーのいずれかひとつ)をプレゼント。さらに抽選で、「DS 3 CROSSBACK×INES DE LA FRESSANGE」限定コラボウォレットまたは限定コラボスカーフ&チーフを贈呈するという。
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改めて「DS3クロスバック イネス・ド・ラ・フレサンジュ」の特徴を紹介しよう。本特別仕様車は、DSオートモビルのエレガンスさをコンパクトSUVのスタイルで体現するDS3クロスバックをベースに、ファッションブランドのイネス・ド・ラ・フレサンジュが軽やかなパリジャン・シックを纏わせた、パリ発の2つのブランドがコラボレートするスペシャルモデルである。
まず外装では、ブルーアンクルのエクステリアカラーとノアールペルラネラのブラックルーフを組み合わせた専用のボディ色を採用したことがトピック。ここに、“INES DE LA FRESSANGE”ロゴを配した専用バッジ(フロントドア/ボンネット/リア)やイネスレッドで彩ったドアミラーカバー、イネスレッドのセンターキャップ付き18インチアロイホイールなどを特別装備した。
一方、インテリアは深いブルーカラーのアルカンタラでダッシュボード全面を覆ったうえで、イネスレッドのステッチを効果的に配したことがトピック。ダッシュ表面には“INES DE LA FRESSANGE”ロゴ入りの専用バッジを貼付する。また、シートにはアリエージュ地方(南フランス、ピレネー山脈)の職人の革を織る技術からインスピレーションを得て、テップレザー×アルカンタラ×ファブリックの3つの素材を組み合わせた専用表皮を採用し、エレガントで繊細な触感を実現。さらに、ホワイトのルーフライニングや専用デザインのフロアマットなども特別装備した。
パワーユニットは通常モデルと共通で、“PureTech”1199cc直列3気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(130ps/230Nm)+EAT8(8速AT)を搭載。DSドライブアシストやDSマトリクスLEDビジョンなどのADAS(先進運転支援システム)、雪道や砂地など滑りやすい道での走破性を高めるグリップコントロール、Apple CarPlay/Android Auto対応7インチタッチスクリーン、FOCAL Electra HiFi 12スピーカーオーディオシステムといったアイテムも標準で組み込んでいる。
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パッと見のインパクト、カッコ良さはプジョー2008の方が上だけど上質さはこちらが上。
街で見かけたらちょっとうれしくなる車。