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2台の“小さな”トヨタEV 乗って気づいた、意外な作り込み 課題は価格か
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1台目 トヨタC+Pod(2人乗り)

執筆:Hajime Aida(会田肇)

<span>【画像】トヨタC+Pod、C+walk T【細部まで見る】 全36枚</span>

撮影:Keisuke Maeda(前田恵介)

編集:Tetsu Tokunaga(徳永徹)

トヨタが昨年12月より自治体などを対象に限定販売してきた超小型EV「C+Pod(シーポッド)」が、いよいよ2022年より個人向けにも販売開始される。

このクルマは、2021年9月の道路運送車両法の改正によって新設された「超小型モビリティ(型式指定車)」の適合第1号として誕生した。

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みんなのコメント

5件
  • C+Podはマーケのトヨタが時々やらかす駄作の一つになるだろう。
    来年発売の日産の軽EVの前には商品的な魅力はみじんも無い。狭苦しくても4シータ-指向の国民性。
    どうしても150万が出せない人はエンジン車の軽か中古コンパクトカーを買うだろうし、出せる人は50万円差を看過して軽EVにするだろう。

    災害時の非常用電源として使うなら、チャデモ装備でV2Hに接続できないと200V機器が動かせないし、一般家庭は1-2㎾h程度を使うから20㎾hあっても一昼夜程度。
    せいぜい8㎾h程度がどの程度ではスマホか湯沸かし程度。
    この車を市場が求めていると何故思ったのか、経営の量産許可が何故出たのがそこに興味がある。
    この程度のスペックで普及させるなら100万を切らないと。補助金使って60万くらいなら、複数事務所を持つ企業の連絡用や新聞配達用には使えるだろう。
  • 価格もそうだけどデザインがね。宇宙刑事みたいなこの顔好きな人そんなにいる?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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