ロータス・カーズの日本正規販売輸入総代理店であるエルシーアイは9月1日、100%電動ハイパーSUV『LOTUS ELETRE(ロータス・エレトレ)』の国内導入を発表した。価格は2332万円~2585万円(税込)だ。
“ピュアエレクトリックハイパーSUV”を謳う『エレトレ』は、実用的で多用途、かつ広々としたファミリー向けハイパーSUVを求める新世代のロータスカスタマーに向けたモデル。数々のライトウェイトスポーツカーを世に送り出してきたロータスとしては新鮮な、全長5103mmにも及ぶダイナミックなボディはまさに“新世代のロータス”を感じさせる。
■日本導入は2グレード
“失われたロータス”が半世紀を経て新登場。ロータス、限定10台『タイプ66』を世界初公開
先陣を切って中国でのデリバリーが開始されているこのハイパーSUVは、『エレトレ』『エレトレS』『エレトレR』の3種類のバージョンがラインアップされているが、日本導入モデルはこの内『エレトレS』『エレトレR』のふたつだ。
『エレトレS』はラグジュアリーさを求めるカスタマー向けで、ソフトドアクローズ、プライバシーガラス、アクティブリヤスポイラーのほか、照明やオーディオにもこだわった充実の装備となっている。
フラッグシップモデルとなる『エレトレR』には、インテリジェントアンチロールコントロールとアクティブリアホイールステアリング(後輪操舵)を組み合わせた“ロータスダイナミックハンドリングパック”が標準装備される。そのほか、走行性能をさらに引き上げる装備が多く採用され、通常5つのモードから選択するドライブモードに、専用の『トラックモード』も用意されている。
■性能と効率を両立したパワートレイン
大型なボディをスムーズに加速させるパワートレインは、100%電動のデュアルモーター方式。エレトレSで450kW(603hp)、エレトレRにいたっては675kW(905hp)に達するパワーは、フルタイム全輪駆動システムによって路面に伝えられる。
また「日常的な使い勝手に不可欠なエネルギー効率を実現」とメーカーが話すとおり、これだけのパフォーマンスを発揮しながらも、WLTP最大航続距離600km(エレトレS)/490km(エレトレR)を実現している。駆動用バッテリーの容量は両モデルともに112kWhで、急速充電器の使用で10%から80%までの充電がわずか20分で完了、たった5分の充電でも最大120kmまで航続可能と、性能と実用性の両立が図られている。
そのほか、各モデルの主要スペックは以下のとおりとなる。詳細や購入についての情報は最寄りのロータス正規ディーラーまで。
■ロータス・エレトレ主要スペック
エレトレSエレトレR全長(mm)51035103全幅(mm、電動バックミラー付)21352135全高(mm)1630~16361630~1636最高出力(kW/hp)450/603675/905最大トルク(N・m)7109850ー100km/h(秒)4.52.95バッテリー容量(kWh)112112WLTP複合航続距離(km)600490充電時間 10~80%(分)2020充電時間 0~100%(時間)5.85.8価格(税込)2332万円2585万円
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「高いのはしゃーない」光岡の55周年記念車『M55』、800万円超の価格もファン納得の理由
日産「新型スカイライン」発売! 歴代最強「匠“手組み”エンジン」×旧車デザインの「特別仕立て」登場も「次期型」はもう出ない…? 「集大成」完売した現状とは
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
いずれスポーツカー[バブル]は崩壊する!! その時あなたは買う勇気があるか!?
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?