F1のCEOであるチェイス・キャリーは、将来アメリカでのふたつ目の会場をF1カレンダーに加えるためのリバティ・メディアによる取り組みについて、「順調に前進している」と述べている。
2017年にF1を買収して以来、リバティ・メディアはアメリカ市場においてグランプリレースの存在感を強化することを強く希望してきた。
シルバーストンとの新5年契約を結んだ現在もロンドンGPの実現に向けた交渉を継続中、とF1のCEOが言明
F1の商業権保有者であるリバティ・メディアは当初から、マイアミとラスベガスというふたつの観光都市を、レースの開催地となり得る候補地としてターゲットにしてきた。
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