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ハミルトン、タイヤを換えずグリッドにポツンとひとり……メルセデス「判断は100%適切だった」

ハミルトン、タイヤを換えずグリッドにポツンとひとり……メルセデス「判断は100%適切だった」

 F1第11戦ハンガリーGPは、スタート前から波乱の展開となった。スタート進行中に雨が降り出し、各車がインターミディエイトタイヤでスタート。しかし、ターン1での進入でバルテリ・ボッタス(メルセデス)が多重クラッシュを引き起こしてしまったのだ。

 コース上にはデブリが散らばり、レースは赤旗中断。首位のルイス・ハミルトン(メルセデス)は無傷だったものの、彼とタイトル争いをしているマックス・フェルスタッペン(レッドブル)はマシンにダメージを負い、後方に沈んだ。

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 走行が再開されると、生き残った全15台はインターミディエイトタイヤでコースインしたが、予想以上に路面が乾いていたことで、グリッドからのスタンディングリスタートを前に各車が続々とピットイン。結果的に、グリッドでリスタートを迎えたのはハミルトン1台のみという珍しいシーンが生まれた。

 しかしそのハミルトンも1周後にピットインし、最後尾までポジションを落としてしまった。だがメルセデスのトト・ウルフ代表は、判断自体は適切だったと考えている。

 グリッド上のハミルトンは「孤独だった」とジョークを飛ばしたウルフは、もし他車と同じ様にピットインしてもピットレーンを通過する車列の影響でいくつかポジションを落としていたはずだと考えており、適切な判断だったと説明している。

「あれは100%適切な判断であったし、私はそれを支持する」

「最終的には、現場で判断して、路面が十分に乾いているかどうかを判断する必要がある。1周しただけで、あんなに乾くはずがないと思っていたので、最終的には間違った結果になったと受け止めなければならない」

「しかし、その判断は適切だった。我々の計算では、ピットに入る車列の中で、彼は6番手までポジションを落としていたはずだ。今となってはもっと賢くやれただろうが、これが現実なのだ」

ハミルトンは最終的に3位まで挽回した一方、フェルスタッペンは手負いのマシンで10位に入賞するのが精一杯だった。

 優勝したエステバン・オコン(アルピーヌ)と2位でフィニッシュしたセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)は、赤旗中断中はハミルトンの後ろ、2番手と3番手にいたこともあって、ハミルトンがスリックタイヤに履き替えるタイミングが遅れたことはメルセデスのミスだったのではないかと考えられている。

 しかしウルフは、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)の後ろでタイムをロスしなければ、レースに勝つこともできたはずだったと語った。

「今回は勝つことができたはずだ。我々はフェルナンドの後ろで多くの時間を失ったが、それがエステバンの勝利につながった。それは素晴らしいことだ」

 なおレース後、規定量の燃料サンプルを採取できなかったとして、ベッテルが失格裁定を受けている。アストンマーチンはこれを不服として控訴しているが、ハミルトンが2位に繰り上がる可能性がある。

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