9月5日、メルセデス・ベンツは、GクラスのEV(電気自動車)ヴァージョンである「コンセプトEQG」を発表した。
メルセデス・ベンツの初のEVオフローダーとして発表されたコンセプトEQGは、現行Gクラスを彷彿とさせるスクエアなデザインが特徴だ。
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コンセプトEQGは、Gクラスのアイコンである丸目のヘッドライトやほぼ直立したフロント・ウインドウなどは継承。Gクラスではラジエターグリルのあるところはブラックパネルで、そこに複数のLEDライトを配する。ルーフ上部には、LEDライトバー付きの専用のラックを装備する。
22インチのアルミホイールは専用デザイン。テールゲート背面には、スペアタイアのかわりに、充電ケーブルなどの保管に便利な収納ボックスが付く。インテリアの写真は公開されなかった。
悪路走破性を高めるため現行Gクラスとおなじくラダーフレームで、足まわりは、フロントが独立懸架、リアがリジッドアクスル。駆動用モーターは、4輪それぞれに搭載し、個別に制御出来るそうだ。詳細なスペックは明かされていない。
コンセプトEQGの市販時期は不明。欧州メディアは、2025年までに市場に投入されると伝えている。
文・稲垣邦康(GQ)
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