Bentley Continental GT
ベントレー コンチネンタル GT
アウディのEV版SUVクーペ「Q4 スポーツバック e-tron コンセプト」デビュー
新しいボディ色とステアリングホイールを採用
ベントレーは2020年7月2日、コンチネンタル GTシリーズに新しい外板色と意匠を改めたステアリングホイールを設定すると発表。さらに、W12に加えてV8 クーペでもパノラミックグラスルーフを選択できるようにした。
コンチネンタル GTシリーズに追加するのは3つの新外板色。
「Viridian(ヴィリディアン)」は伝統的なブリティッシュ レーシング グリーンの現代的解釈。深いエメラルド メタリックの色調はコンセプトカーの「EXP10 スピード 6」に着想を得ているという。淡いグリーンとブルーがほんのりと色づくグリーンアゲート(緑瑪瑙)を思わせる塗面には、細かなアンバーやゴールドの粒子が混じり合い、奥行きのある表情を作り上げている。
シャンパンやシルクを思わせる華やかな金色
「Patina(パティナ)」はシャンパンやシルクを思わせる繊細な雰囲気に、磨き込まれた金属の放つオーラを組み合わせたような色合い。中間色のクリームとほのかなグリーンを散りばめた表情は、贅沢なムードを濃厚に匂わせる。
「Snow Quartz(スノークォーツ)」はパールを含んだ現代的なホワイトで、シンプルかつ瑞々しい印象。内側から輝くような白さと繊細なパールエフェクトを融合したボディカラーは、組み合わせる内装色を選ばない。
センサーを搭載した新ステアリングホイール
V8 クーペでも選択可能になったパノラミック グラスルーフは、ブラインドにアルカンターラ地を使用。15種類のカラーパターンを用意するヘッドライナーに色を合わせることができる。
新しいステアリングホイールには、アクティブACC作動時にドライバーがステアリングホイールを握っていることを検知する触覚センサーを設置。意匠の変更にともない、カラースキームやディテールのデザインなどにも改良を加えている。
ベントレー流の美学が宿る新色を得た、コンチネンタル GTシリーズ。スーパーフォーミング技術が生んだエッジーなボディラインを、鮮やかな塗色が一層際立たせる。
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