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なぜいまキャデラックが日本でEV重視戦略を進めるのか? その背景にグローバルEV市場の変化あり!
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日本国内ではプレミアムEVの市場は着実に拡大している

キャデラックのEV戦略が今、実に興味深い。5月から国内デリバリーを始める、右ハンドル仕様の新型EV「LYRIQ(リリック)」の発表会は、詰めかけた報道陣の予想を越える充実した内容だった。リリックは2022年からアメリカで発売されており、今回は日本を含む右ハンドル規定国への対応をした意義は確かに大きい。
だが、話はそれだけではない。

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みんなのコメント

2件
  • ねこにごはん
    →リリックは2024年にアメリカで最も売れたラグジュアリーEVである。

    日本では通用しないってことをいい加減学習すべきだ。デカすぎ。
  • ニーナ
    日本は日本メーカーのシェアが極めて高い市場ですが、技術力が全く無い日本メーカーはもはやまともなEVを生産できません。その状況でBYDは日本メーカーのシェアの高い日本や東南アジアにEVを進出しても、日本メーカーはHVという竹ヤリで応戦するしかなく、日本や東南アジアでBYDはマイペースで成功しています。その流れで韓国や欧米メーカーは攻めるのは当然です。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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