ブラックエディションとは
text:Will Trinkwon(ウィル・トリンクウォン)
【画像】フォルクスワーゲン Tロック、BMW X2、日産キャシュカイ、ルノー・カジャー、トヨタC-HR【ライバル比較】 全61枚
フォルクスワーゲンの英国法人は、Tロックにブラックの新しいスタイリングと、アップグレードされた機能を人気のSUVに追加した。
「ブラックエディション」と呼ばれるこのパッケージは、ミドルグレードの「SE」をベースとしており、1.0L 115psを出力するTSIガソリン仕様では価格が2万3750ポンド(311万円)から。
ブラックエディションでは、グリルトリム、ドアミラーキャップ、ルーフレール、エグゾーストおよび18インチ・アロイホイールに、ダークフィニッシュが追加される。
リア・プライバシーガラスが付けられ、「目を引く」新しいデカールをCピラーに配した。LEDヘッドライトも装備している。
同社は、2万3350ポンド(306万円)から提供される、SEをベースとしたブラックエディションは「かなりのバリューがある」とし、同様の機能を個別に追加すると、2000ポンド(26万円)以上の費用がかかると述べている。
さらに目を引く切れ味を追加
Tロック・ブラックエディションには、最近発表されたトゥアレグ・ブラックエディションと同様のアップグレードが加えられる。
フォルクスワーゲンUKの、Tロック・プロダクトマネージャー、クレア・ヘインズは「Tロックは、パーソナライゼーションと個性に重点を置いており、すでに豊かなスタイルを持っています」
「ブラックエディションは、これをベースに、特別なブラックトリムと、Cピラーデカールが一風かわったTロックに、さらに目を引く切れ味を加えています」と述べている。
インテリアには、「ピアノブラック」のダッシュボードパッド、ブラック・ルーフライニング、レザーラップ・ギアシフトノブ、グレーステッチが施された多機能スポーツ・ステアリングホイール、ホワイト・アンビエントライトと、フットウェルランプの追加が期待されている。
ほかのシリーズと同様、ブラックエディションは、ヴィエナレザー、ビーツオーディオサウンドパック、スポーツサスペンションを、すべて追加オプションとして利用できる。
標準装備には、アダプティブクルーズコントロール、フロントおよびリアパーキングセンサー、「SE」から引き継がれた加熱機能付き折りたたみ式ドアミラーが含まれ、前輪駆動のみの提供となっている。
それぞれ115psおよび150psを出力する、1.0Lと1.5LのTSIガソリンエンジン、および1.6Lと2.0LのTDIディーゼルエンジンからなる4つのパワートレインから選択が可能となっている。
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