展示された40年前の市販タイヤを懐かしむファンの姿も
モータースポーツの魅力を伝えるイベント「モータースポーツジャパン」が4月14日に行われた。多くの魅力的なレーシングマシンが展示されていた中、もっとも魅力的だったのが横浜ゴムブースだ。
「高いほどいい」「新品ならなんでもOK」は間違い! 軽視しがちなタイヤ選びのポイント5つ
横浜ゴムといえば市販車用からからダート、サーキットといった競技用まで、幅広いカテゴリーのタイヤを展開するタイヤメーカーだ。とくにモータースポーツ分野に力を入れた「ADVAN(アドバン)」は、1978年4月に誕生。当時の人気レース「日本レーシング・オブ・チャンピオンズ」に協賛し、横浜ゴム初のワンメイクレースとして、トヨタ・スターレット(KP47)や日産サニー(KB210)などにレーシングタイヤを供給した。
今回、モータースポーツジャパンの会場では40周年を記念し新旧のADVANタイヤ装着マシンが登場。1988年にグランドチャンピオン(GC=グラチャン)で高橋国光さんがドライブした「ADVAN LOLA MF308と、FIA WTCR(ワールドツーリングカーカップ)に参戦するホンダ・シビックタイプRが展示された。
またブース内にはタイヤがずらりと並ぶ。現行ラインアップのほか、2017年に発売された復刻モデルのHFタイプDに加え、1978年当時の「ADVAN HF」も展示。当時を知るファンは懐かしそうに見ていたのが印象的だった。ほかにも注目を集めていたのが、アドバンレーシングのホイールやグッズ。
数多くのアイテムが展示されていた中でも、アドバンのゴルフバックは珍しいそう。持っている人が少ないため、レアモデルなんだとか。
トークショーには「LEXUS TEAM WedsSport BANDOH」からチーム監督の板東正敬さん、国本雄資選手、山下健太選手のほかに織戸 学さんが登場。MCを困らせるような4人のトークに、会場は爆笑の渦に包まれた。
往年のレースマシンをはじめとした多彩な展示やトークショーなど、ADVANブースは終日多くのファンで賑わっていたのが印象的だった。
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