車種別・最新情報 [2024.03.15 UP]
マセラティ「ギブリ」「レヴァンテ」最後のV8搭載モデルが日本でデリバリーを開始
マセラティは3月7日、最後のV8エンジンモデルとなる限定車「ギブリ 334 ウルティマ」と「レヴァンテ V8 ウルティマ」の日本でのデリバリーを開始した。
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2023年のグッド・ウッド・フェスティバルで初公開されたギブリ 334 ウルティマとレヴァンテ V8 ウルティマは、過去への敬意と電動化する新時代への移行を記念し、マセラティ最後のV8エンジンモデルとして限定製造された。
ギブリ 334 ウルティマは、ユニークなスタイルと独自の性能両面を重視するドライバーに捧げるスポーツセダン。「334」という数字は、これまでの326km/hから334km/hに引き上げられた最高スピードを表したもので、これに加え、0-100km/h加速も4.3秒から3.9秒に短縮している。
このパフォーマンスを実現するため、特別なコンパウンドを用いた新しい高性能タイヤを装着し、空力を向上させる21インチのオリオーネホイールと、カーボンファイバーのリアスポイラーを装着する。
エクステリアには、V8エンジンを最初に搭載したマセラティ「5000 GT シャ・ディ・ペルシャ」への賛辞として、限定モデル専用の「ペルシャ・ブルー」の塗装が施され、フェンダーに描かれた「334」のロゴはアクセントとなるルビーノカラーでペイントされることで特別感を演出。
また、ホイールとセンターキャップは新色のマットダークグラファイト、トライデントのロゴは暗闇でも鮮やかな存在感を放つルビーノカラーに、ブレーキキャリパーは光沢のあるグロスブラックで塗装されている。
インテリアには、象徴的なセナペ・レザーを彷彿させるクラシカルなペールテラコッタレザーを採用。シート中心にブラックアルカンターラを配し、トライデントと「334」のロゴが前席のヘッドレストに刺繍されている。
レヴァンテ V8 ウルティマは、フェンダーに、ルビーノカラーの「V8 Ultima」ロゴを採用。センターキャップの光沢のあるブラックのトライデントロゴの色味と調和し、ホイールとキャリパーも同様の色彩で統一。
さらにカーボン製の外装キットを標準装備しており、前後のバンパーとサイドスカートにはカーボンファイバーのアクセントが施されている。
インテリアには、ギブリ 334 ウルティマと同様、ペールテラコッタレザーを使用。前席のヘッドレストには、トライデントロゴと「V8 Ultima」ロゴが刺繍され、センターコンソールにもロゴのバッジがあしらわれた。
なお、両モデルは、世界限定で各色103台が製造され、日本にはギブリ 334 ウルティマを15台、レヴァンテ V8 ウルティマ「ネロ・アッソルート」が17台、「ブルー・ロイヤル」が16台導入される。
マセラティ ジャパン 公式HP:
https://www.maserati.com/jp/ja
【あわせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/221826/ ギブリの新車情報を見る
レヴァンテの新車情報を見る
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