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ベレット MX1600は発売が確実視された、いすゞの野心作だった【幻のスーパーカー・日本編/01】
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1960年代末から日本でもスーパーカーが計画され、あるものは試作段階で消え、あるものは実際に販売までこぎつけた。2023年 ゴールデンウイークの特別連載企画として、そんな時代の最先端を目指した日本の志高い、幻のスーパーカーを紹介しよう。第1回は、いすゞ ベレット MX1600だ。

いすゞ ベレット MX1600(ISUZU BELLETT MX1600:1969-1970)
現在は乗用車製造から撤退してしまったいすゞだが、かつて1960年代頃はトヨタや日産と並び「自動車業界御三家」と呼ばれたメーカーだった。

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みんなのコメント

7件
  • このクルマが世に出ていたら、日本のスポーツカー事情も変わっていただろうに。
  • カウンタックが74年だからそれよりずっと前だ。
    発売してたらなあ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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