2023年10月28日(土)、29(日)の2日間、東京・豊洲でランドローバー ディフェンダーのオーナーやファン向けイベント「DEFENDER EXPERIENCE TOKYO 2023」が開催された。ここでランドローバー ディフェンダーの人気の理由は性能やデザインだけでなく、クルマが導いてくれるライフスタイルも人々を魅了しているのだと実感した。
ディフェンダーの魅力と世界観に触れられる2日間
東京・豊洲で開催された「DEFENDER EXPERIENCE TOKYO 2023」は、ランドローバー ディフェンダーのオーナーやファンに向けたイベントだ。ディフェンダーの走破性能の高さとその世界観、さらにはアウトドアやそれを採り入れたライフスタイルを肌で感じ取ってもらおうと企画された。会場には一般道と特設オフロードコースでの試乗ができるほか、さまざまなアクティビティが用意されていた。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
会場の入り口では、3台のクラシック・ディフェンダーが迎えてくれた。会場の奥へと進んでいくと、さまざまなアクティビティが用意されており、来場者を楽しませていた。
コアなファンはもちろん、ビギナーやオーナー予備軍も楽しめる
例えば、ロンドンで流行している最新のジャンピングブーケ作りや、木材加工時に出た端材を使用した「DEFENDER」ロゴ入りのカッティングボードを作成できるブースや、自然の中で行うことで心身ともにリフレッシュできるウェルネス ヨガ ワークショップなどのアクティビティが用意されていた。
さらにラジコンのディフェンダーを走らせることができる子供向けのコーナー、ランドローバーがスポンサーを務めたラグビーワールドカップ関連グッズの展示など、ランドローバーのオーナーやファンでなくとも老若男女が楽しめるコンテンツが用意されていた点は好印象だった。
その中で目に止まったのは、ディフェンダーの純正アクセサリーを販売するブースだ。アクセサリーによっては無償で、しかも会場内で取り付けてくれるとあって盛況だった。またそこには、愛犬とのドライブをサポートするグッズや、ルーフテントも展示されていた。
オフロード試乗やライブなどの催しを多数用意
一方、特設のオフロードコースではインストラクターの運転で高さ5m、最大斜度43度のスロープを登って下るツインテラポッド、来場者の運転で悪路を疑似体験できるミニテラポッド、バンク、トレイントラックスも用意。さらにプロボクサーの那須川天心選手や、稲垣啓太選手をはじめとしたラグビー日本代表メンバーによるトークショー、ギタリストの関口シンゴさんによるライブパフォーマンスなども催された。
このイベントはクルマの魅力を伝えるだけでなく、ディフェンダーがそばにあるライフスタイルへの憧れを生む。さらにそれがディフェンダーの間口を広め、さらにファンが増えるはずだ。
[ アルバム : DEFENDER EXPERIENCE TOKYO 2023 はオリジナルサイトでご覧ください ]
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