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幻の「三菱ギャランGTO」後継機! レーシングエンジン搭載の「R73-X」は何故市販しなかったのか
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レーシングカーからエンジンの移植も考えられていた後継モデル

 軽とコンパクトのミラージュを除けば、今では“乗用車”をラインアップしていない三菱ですが、かつてはフルサイズの4ドアセダンからスポーツカーまで、幅広いモデルをラインアップしていました。

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 そのなかで1970年代にフラッグシップを務めていたモデルがギャランGTO。そしてエンジン排気量を拡大したその発展モデルへのスタディとなったのが、1972年の東京モーターショーに参考出品された三菱ギャラン GTO R73-Xでした。

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みんなのコメント

3件
  • 市販化される前にセリカLBが爆発的な人気を
    博していたから初代のGTOを上回ることは難し
    かったでしょうね。
    ギャランGTOは斜め後ろからの角度が最もカッコ
    良い車でしたね。
  • 「コーダトロンカ」って、「砲弾」のように「後端がスッパリと切り落とされたような」形状の事じゃなかったっけ?
    筆者の説明文は「ダックテール」の事だろ?

    後、ランエボで有名な「4G63」にも色々なタイプの「4G63」がありますよ
    デリカバンには「ノンターボ・OHC16バルブで縦置き用」の「4G63」を載せてるグレードがありましたからね
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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