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ブランド戦略に変化? なぜレクサスのモデルサイクルは長くなったのか

掲載 更新 ベストカーWeb 11
ブランド戦略に変化? なぜレクサスのモデルサイクルは長くなったのか
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 トヨタのプレミアムブランドであるレクサスは、モデルチェンジが長くなる傾向にある。最上級車種のLSは、前型が11年目となる2017年に現行車へフルモデルチェンジした。

 ただし前型は、2013年に内外装の造形を含めた大規模改良を行い、車体寸法まで変更している。

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 小型ハッチバックのCTは9年、4ドアセダンのISは7年目の今年2020年、マイナーチェンジをし(11月販売開始予定)、これも大幅改良となっている。

 SUVのLXも、2007年の発売(ただし、国内での販売は2015年)から13年が経った。

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みんなのコメント

11件
  • 今回のISを見ると、熟成されたビッグマイナーチェンジも悪くないような気もする。特に最近のドイツ車はモデルチェンジする度にデザインが微妙になっている上にエンジンも小さくなって、買い替える楽しみが減ってきた。
  • モデルサイクルが長くフルモデルチェンジしても、あまりデザインが
    変らないのは欧州車も同じでしょ。
    ただレクサスは品質以外の部分でコストカット目的なのがが見えすぎる。
    静粛性に優れ故障も少ないけど高級感が足りなく、安全装備もそこそこで
    終わってる気がするのが残念。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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