【EV図鑑】専用チューニングによって走行性能が飛躍的に向上した日産「リーフ NISMO」

日産『リーフ NISMO』　「知っておきたいクルマカタログ2021【EV編】」

日産『リーフ NISMO』 4,294,400円（税込）～

2010年に初代が登場して以来、2017年にフルモデルチェンジされた2代目の『リーフ』。

その電動パワートレインならではのシームレスでパワフルな加速、低重心を活かした軽快なハンドリング、「プロパイロット パーキング」などの自動運転技術や「e-Pedal」などの革新技術を併せ持つ『リーフ』に、NISMOならではのピュアスポーツのスタイルとパフォーマンスを注入。

サスペンションやコンピューター（VCM）などの専用チューニングを施し、走行性能を飛躍的に向上させている。

スポーティなインテリアには、NISMOのアイコニックカラーであるレッドアクセントを随所にあしらい、またシートは、高いホールド性能を誇るNISMO専用チューニングRECARO製スポーツシート（ヒーター付き）をオプションとして設定。

関連情報
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf.html

※記事中のデータ等は2021年4月現在のものです。

文／土屋嘉久

クルマは走らせてナンボ！をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。

Comments

初代リーフ（ZE0型）にNISMOコンピューター換装しました。
出足は速くなったのですが、0-100kmが１秒遅くなりました。
Ｄモードだと発進時のショックで同乗者が酔ってしまうので、
もっぱらECOモードばかり使っており、航続距離が延びました

走行性能云々より
航続距離の改善
充電設備の改善拡大
バッテリの耐久性とコストダウン