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腕が試された「じゃじゃ馬」たち! 粗削りなところが魅力の高性能車3選
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■昭和の時代に登場した荒削りな高性能車を振り返る

 現行モデルの高性能車では2リッターエンジンで300馬力オーバー、3リッターエンジンで400馬力オーバーが基準となっています。

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 これほどまで高出力なエンジンを搭載していても、駆動系やブレーキ、足まわりなどが高度に電子制御され、安心かつ安全にスポーツ走行が可能です。

 クルマを速く走らせることはフィジカルなスポーツに通じますが、最新モデルではクルマがドライビングに介入することが常識となっています。

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みんなのコメント

14件
  • 今ほど電子制御技術が確立されていなかった時代でしたから、シャシーよりパワーが勝るような走る曲がる止まるのバランスの悪いクルマが多かったですね。そういう荒削りなクルマを乗りこなすことがスポーツをするような爽快感を感じさせてくれたから魅力があるんですよね。
  • 昭和の頃、今の様なハイパワーな車は少なくスカイラインも鈍足な車だった。
    RSが発表された時はノンターボで150ps、4気筒DOHCとデカデカと車雑誌でも話題になった。
    その後、日産お得意のターボ搭載、更にインタークーラーを付けた205psの鉄仮面が出た。
    まぁいずれもグロス表示の馬力。
    あの頃の馬力競争が懐かしい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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