維持費が安くトラブル知らず
パッと見はクラシックカーで中身は最新の軽自動車、そんなクルマを街中やクルマ関連のイベント会場で目にした人もいるはず。以前はコアなファンが支えていたカテゴリーだが、近年は裾野が大きく広がると同時にカスタムも多様化している。ブームの理由はランニングコストの低さ、そして新しい国産車ならではの安心感があった。
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じつは軽自動車をレトロな外観にカスタムするという歴史は古い。代表的なモデルはワンボックスをベースにしたワーゲンバスで、自家用だけじゃなく移動販売車としても人気が高い。
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