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トヨタ・アルファードハイブリッド&ヴェルファイアハイブリッド(2011年11月~2015年1月)|中古車選びに役立つ「当時モノ」新車試乗記

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トヨタ・アルファードハイブリッド&ヴェルファイアハイブリッド(2011年11月~2015年1月)|中古車選びに役立つ「当時モノ」新車試乗記

アル/ヴェルらしさはそのままに環境性能もプラス
フラッグシップにふさわしい走りも披露
TOYOTA/ALPHARD HYBRID & VELLFIRE HYBRID
トヨタ/アルファードハイブリッド&ヴェルファイアハイブリッド(20系後期) 2011年9月発表

待ちに待ったハイブリッド登場!
“アル/ヴェル”がどんなクルマか? など、本誌読者の皆サンには今さら多くの説明は不要だろう。名実ともに日本のミニバンのフラッグシップに君臨、ミニバンユーザーから不動の人気を誇るモデルだ。

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ちなみに公用車など法人登録の台数でも、この両車でクラウンを上まわった(2010年)という話を聞くと、なるほどそういう時代になりましたかと、なかなか感慨深い。

サラッとおさらいしておくと、アル/ヴェルが2011年9月にマイナーチェンジを受けたのはご承知のとおり。さらに11月に追加設定されたのが、待望のハイブリッドだ。

ハイブリッド車自体は先代アルファードでも設定されたが、現行型およびヴェルファイアでは初。もちろん「初代にはあったのになぜ現行(とヴェルファイア)にはないの?」と、この復活(とヴェルファイアでの登場)を待ち望む声は、相当にあったらしい。

採用するシステムは「THSII」で、搭載エンジンは2・4ℓの4気筒、2AZ-FXE型(150ps/19・4kg-m)。これにリア駆動用の専用モーターを組み合わせたE-Fourを採用する。

つまり先代アルファード・ハイブリッド(エスティマ・ハイブリッド)と共通という訳だ。が、新しい分の進化はしっかり実現。アルファード・ハイブリッド新旧で較べると、最高出力はエンジンが131ps→150ps、フロントモーターが13kW→105kWに向上。リアモーターも最高出力が18kW→50kW、最大トルクも108Nm→130Nmにそれぞれスペックがアップしている。

可変電圧システムの採用でバッテリーからの電源電圧を昇圧、モーターの駆動電圧も650Vと大きく高めた。要するにハイブリッドシステムのうち電気の部分をより強化、電気の役割分担を増やすことで、より好燃費を打ち出そうというのが、あたらしいシステムの狙いだ。

室内では、ニッケル水素バッテリーを搭載するため前席左右間にセンターコンソールが設けられたのがガソリン車との大きな違い。とはいえそのデザイン処理は巧みで、アル/ヴェルに相応しい贅沢な肘掛けが最初からそこにあるそんな印象だ。

ハイブリッド車は7名乗りのみの設定で、セカンドシートはラグジュアリーなキャプテンシート。「SR・Cパッケージ」なら旅客機のビジネスクラスの雰囲気の大型アームレスト付きシートまでおごられる。

運転席まわりはもちろん、家族やゲストを乗せる後席まわりも、非常に質感の高い空間に仕立てられているのは、なめらかな手触りのシート表皮や、スムーズなタッチの各種スイッチ類などからも実感。それらは、アル/ヴェルならではの世界だ。


フラッグシップの快適性は健在
ハイブリッドの走りは、ひとことでいえば、どんな場面もスムースでストレスを感じないといったところ。アイドリングストップも備わるので、街中を走る場合などその恩恵にあずかれる。

もちろん状況が許せば、モーターのみでの走行も可能。そのための「EVドライブモード」のスイッチがセンターコンソールに用意される。

反対に、やや強めの加速を試してみると、リアモーターが駆動してくれ、力強いうえ、大柄なボディを安定感たっぷりに加速させてくれる。コーナリング中の姿勢が実に安定しているのも印象に残った。
 
10・15モード燃費で19・0km/ℓを達成したハイブリッドは、燃費&環境性能だけでなく、元来の快適性に、安定感たっぷりの走りまでモノにした。付けられたプライスタグはさすがにフラッグシップらしいものの、快適性、心地よさは、やはりならでは。期待を裏切らない仕上がりになっている。

システムは2・4ℓエンジン搭載の「THSII」。これにリア駆動用の専用モーターを組み合わせたE−Fourを採用する。

ヴェルファイアハイブリッド ZR“Gエディション”

2011年11月のマイナーチェンジを機にハイブリッドモデルをラインアップ。写真はヴェルファイア・シリーズ最上級モデルとなる「ハイブリッドZR“Gエディション”」。



「ハイブリッドZR“Gエディション”」のコクピット。本革巻き&黒木目調4スポークステアや黒木目調ハイブリッドコンソールボックスなど、重厚感のある空間を演出。メーターはハイブリッド車専用オプティトロンメーターとなる。8型ワイドディスプレイにはナビのほかエネルギーモニターも表示する。

アルファードハイブリッド G

写真はアルファード「ハイブリッドG」。新投入されたハイブリッドモデルは、アル/ヴェルともに安定感あふれる走りを披露した。

セカンドシートにリラックスキャプテンシートを採用する「ハイブリッドG」。下から2番目のグレードだが十分豪華な仕様だ。



オットマンを装備したエグゼクティブパワーシートなど、ゴージャスな室内はガソリン車もハイブリッド車も変わらない。運転席はシートの上下やチルト(クッション上下)など8方向に無段階電動調整が可能。コンソールボックスはガソリン車と異なる。

※記事の内容、価格、スペック等は2011年11月のデビュー当時のものです。その後の一部改良等で変更になっている可能性もあります。

※スタイルワゴン2012年3月号より

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