■軽スポーツカーが新車価格の2倍で落札!
日本独自の規格となる軽自動車ですが、海外オークション(Collectingcars.com)にて日本での2倍の相場価格で落札されたホンダ「S660」の限定車が発見されました。
【画像】赤ボディの「S660 MUGEN RA」が凄い! 極上仕様の内外装を写真で見る!(25枚)
軽自動車は元来、日本市場をターゲットとして生産されているクルマとなり、専用規格に準じて開発されていることから、基本的に新車時の海外への輸出はほとんどといえるほど行われていません。
今回、オーストラリアのオークションで発見されたのは、S660の「MUGEN RA」という限定仕様車です。
S660 MUGEN RAは、ホンダ車のチューニングを古くから専門としている無限ブランドが販売する限定仕様車で、生産台数は660台と希少性の高いモデルです。
660ccのターボ直列3気筒エンジンにあわせて6速MTミッションを搭載ているモデルは、64ps(47kW)とパワーこそは高くないものの、826kgという極めて軽量なボディにより、走りの楽しさが追求された、まさにライトウェイトスポーツカーの鑑ともいえる1台です。
輝くエクステリアカラーのフレームレッドに加えて、BBS製の純正ホイールを装着しており、小さいボディサイズながらも、本格派スポーツカーの姿に仕上がっています。
インテリアもエクステリアにあわせたレッドが採用され、新品同様のコンディションです。
これに加えて、走行距離も約2万4000kmと比較的低走行距離を維持しており、内外装ともに非常に良好な状態となっています。
さらに、定期点検記録簿とオーナーズマニュアルもしっかりと保管されており、中古車としては文句なしの状態で出品されていました。
そんなS660 MUGEN RAの新車時の販売価格は289万円。
しかし今回発見された個体は、オーストラリアのオークションにて5万ドル(約672万円)と2倍以上の価格で落札されました。
走りの楽しさを追求するマニアユーザーによって、軽スポーツカーは、海外でもさらなる人気と注目を集める可能性があります。
※ ※ ※
一部の海外ユーザーから一定の注目を得ている軽自動車は、現在、アメリカへもいくつか渡っているようです。
その多くが軽トラックで、これらの車両の使用用途の一例として、燃費の良さと国産車ならではの信頼性が魅力的に写り、農場などで活躍しているようです。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
“300馬力”V6搭載! ニッサン爆速「最上級ミニバン」とは? 超豪華内装×専用装備マシマシな“走り屋仕様”の「エルグランド」に熱視線!
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
今時の軽だから仕方ないけどお世辞にも軽量とは言えない。
それを思うとこの車重は仕方ないかと