トヨタ自動車は4月17日、「プリウス」の後席ドアハンドルの電気式スイッチに不具合があるとして、リコールを国土交通省に届け出た。防水性能が不十分で、走行中に後席ドアが開く恐れがあるという。対象は2022年11月24日から24年4月3日までに生産した13万5305台。
後席ドアハンドルを開ける電気式スイッチ「e-ラッチ」の防水性能が不十分で、洗車などで多量の水がかかるとスイッチ内部に浸入し、内部の回路がショートしてスイッチが作動してしまい、最悪の場合、後席ドアが開いてしまう恐れがあるという。
トヨタ、堤工場第1ラインを18日から稼働再開 プリウスは当面生産停止を継続
リコールでは、全車両の後席ドアハンドルの電気式スイッチを対策品と交換する。対策品の準備が整うまでの暫定措置として、ヒューズを取り外して電気式スイッチの作動を停止し、ドアを開ける操作を手動操作ボタンに限定する。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
2024年版 乗り心地が良すぎて昇天する最新「高級車」 10選 羨望のラグジュアリーカー
【日本のEV界隈で、一人勝ちするのも仕方なし】 2年連続で国内EV販売首位を獲得! 予想以上の快進撃をみせる日産サクラ、売れ続けてしまう納得の理由とは?
斬新デザインの[新型エクストレイル]爆誕!? ヘッドライトどこなの!? 日産本気のコンセプトカー4台イッキ見【北京ショー】
ボックスシートが2つある! 広い車内をフルに活かしたフィアット デュカトがベースのキャンパー
新型「Eクラス」のPHEVは、バーゲンプライスの998万円から。メルセデス・ベンツの本気がうかがえる「Sクラス」級の走りとは
みんなのコメント