この記事をまとめると
■ランドローバーのディスカバリースポーツが2024年モデルで変更を受けた
世界初公開されたばかりの新型レンジローバースポーツ「SV」を最速で日本導入! 2024年モデルとして限定車「エディションワン」がやってくる
■フェイスリフトやインテリアの仕様変更がメインとなっている
■人気のオプションなども新設定している
デザインを変えた2024年モデルが登場!
「砂漠のロールスロイス」との異名を持つランドローバーのフラッグシップモデルであるレンジローバーは、イギリス王室も愛用する、イギリスが誇る名自動車ブランドだ。イギリス王室御用達でもある通り、その信頼性と品質の高さはお墨付き。
そんなランドローバーのラインアップのエントリーモデルが、今回紹介する「ディスカバリー」だ。同モデルが今回2024年仕様へモデルチェンジを敢行した。
2024年モデルでは、エクステリアデザインの見直しを主に行っており、特徴的なのはフロントグリルとフロントエアインテークのデザイン変更だ。
さらに、人気オプションであった「ブラックエクステリアパック」を今回のモデルチェンジを機に標準化したことで、より精悍な外見に仕上がったのが特徴となる。
インテリアは従来のスイッチ類の操作系をインフォテインメントシステム「Pivi Pro」に統合。より洗練されたデザインへと生まれ変わった。さらに、空気清浄システムプロ(ナノイーX搭載、PM2.5フィルター付)も念願のオプションとして導入することも併せて発表された。広くて快適な車内空間をよりクリーンに保つことができる。
そのほかのオプション展開として、今回はダイナミックハンドリングパック(「DYNAMIC HSE P300e」以外)とコンフォートパックを追加している。
パワートレインは2リッター直列4気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)モデル(最高出力150kW/204馬力・最大トルク430Nm)と、2リッター直列4気筒INGENIUMターボチャージドガソリンエンジン(最高出力184 kW/249馬力・最大トルク365Nm)、1.5リッター直列3気筒INGENIUMターボチャージドガソリンエンジン+80kW の電動モーター(PHEV)(最高出力227 kW/309馬力・最大トルク540Nm)の3モデルを用意。価格は733万円~940万円での設定となる。
初めてのランドローバーにも、憧れのレンジローバーへのステップアップするための前に体験する1台にもオススメな都会派SUVとなっているので、輸入SUVを検討していたユーザーはぜひ候補の1台に入れて欲しい。
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