2022年12月23日、メルセデス・ベンツ日本はメルセデス・ベンツ Eクラスの特別仕様車「メルセデスAMG E63S 4マティック+ ファイナルエディション(4 MATIC+ Final Edition)」を発表。予約受注は既に開始しており、デリバリーは12月23日から順次予定している。
「E63」シリーズの最終モデルとなる特別な1台
Eクラスは、世界で累計1400万台以上の販売台数を誇るメルセデス・ベンツの中核モデルであり、1946年に発表されたW136/191型以来、常に時代に先駆けて革新的な技術を採り入れ、世界のプレミアムセダンの指標とされてきた。日本で2016年から販売されている現行型のEクラスは2017年に輸入車販売台数4位、翌年にも5位を記録するなど、多くのユーザーに支持されている。
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今回の特別仕様車は、車名が示すとおりメルセデスAMG E63S 4マティック+がベースだ。メルセデスAMG「63シリーズ」の中でも最速モデルである「Sモデル」であり、エアロダイナミクスやサスペンションの改良、そして4輪駆動システムやESPの制御を変化させるAMGダイナミクスを標準装備している。
エンジンは最高出力612psと最大トルク850Nmを発生する4LのV8直噴ツインターボに、電子制御式9速スポーツAT「AMGスピードシフトMCT(マルチクラッチ テクノロジー)」を搭載し、フルタイムで4輪を駆動する。
内外装に多くの専用装備を採用。日本仕様は限定50台
ボディカラーにグラファイトグレーマグノ(マットカラー)を設定し、サイドにはAMGのロゴマークを想起させるデザインの専用デカールや随所にカーボンファイバー製のパーツをあしらうなど、0→100km/h加速3.4秒のスポーツ性能を体現するダイナミックで迫力あるエクステリアを演出している。さらに、20インチAMGクロススポークホイール(鍛造)や、AMGカーボンセラミックブレーキ、AMGロゴプロジェクター、CピラーにAMGエンブレムを特別装備している。
インテリアには、本特別仕様車の専用バッジ「FINAL EDITION 1 of 999」をセンターコンソールに装着し、E63の最終モデルとなる特別な1台であることを証明している。また、内装はイエローステッチを施したAMGナッパレザー チタニウムグレーパールとブラックの2色で構成され、通常モデルでは設定がなかったAMGパフォーマンスシートやイエローステッチが入ったAMGパフォーマンス ステアリングを採用することで、ダイナミックなドライビングをサポートするインテリアに仕上げている。
世界限定999台のメルセデスAMG E63S 4マティック+ ファイナルエディション、日本仕様は左ハンドルと右ハンドルが各25台、計50台の限定モデルだ。車両価格(税込)は、左右ハンドルとも2447万円となっている。
[ アルバム : メルセデスAMG E63S 4マティック+ ファイナルエディション はオリジナルサイトでご覧ください ]
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