■ホンダを代表する名車とは
ホンダが世界に誇る名車として必ずと言っていいほど挙がるのが「NSX」です。
近年では、1980年代後半から2000年代前半の日本製スポーツカーがオークションなどで高値で取引されています。
今回スペインの中古車販売店では、真っ赤なボディが印象的な1992年式の個体が販売されていました。
【画像】赤く眩しいホンダの1000万円超え「スポーツカー」 走った実車を見る!
NSXは初代モデル(1990年-2005年)、2代目モデル(2016年-2022年)と分けることが出来ます。
今回発見されたのは1992年式の初代モデルで、大幅な軽量化を軸に当時の最先端技術を結集して開発。
動力性能と運転のしやすさを高い次元で両立させた新世代のミッドシップ・スポーツカーとして発売されました。
その特徴は、当時の量産車として世界初のオールアルミ・モノコックボディの採用や、エンジン、シャシ、足廻り、シートといった構造部材に至るまでアルミ合金を多用することで大幅な軽量化を実 現。
さらに、パワートレインは当初3リッターV型6気筒DOHC VTECエンジンを搭載し、1997年のマイナーチェンジでは3.2リッターV型6気筒DOHC VTECエンジンが追加で設定されます。
さらに初代モデルでは「タイプR」、「タイプT」、「タイプS」、「NSX-R」といったモデルも登場しました。
今回スペインで販売されている個体は、写真を見る限り大きなキズなどはなく艶のある赤いボディカラーが印象的で、17インチ純正ホイールを装着。
また内装は、左ハンドル仕様に黒いレザーが採用され、電動シートやBOSEスピーカー、ラジオ/CDコンポが搭載されているといいます。
走行距離は7万4565マイル(12万キロ)となり、価格は7万8900ユーロ(約1165万円)です。
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みんなのコメント
盗難のリスクが高くなって車両保険も二束三文だもんな。