もくじ
ー アウトモビリ・アモスが製造
ー タイプR超え 335ps
ー 内装 オリジナルの雰囲気
画像追加 ランチア・ストラトス復刻 「MATストラトス」 全19枚
アウトモビリ・アモスが製造
ランチア・デルタ・インテグラーレが、伊コーチビルダー「アウトモビリ・アモス」によって、現代に蘇る。
今週のグランド・バーゼル・ショーで公開されるのは、アウトモビリ・アモス・ランチア・デルタ・フューチャリスタ。
オリジナルのデルタのシャシーを用い、錆びやすいことで悪名の高いボディパネルを、アルミ叩き出しのワイド・ボディにアップグレード。
そのうえで、フロントエンド、ボンネット、リアパネルをカーボンファイバー製にしたことで、車重は1250kgに抑えられた。これは、オリジナルより90kgほど軽いウェイトだ。
タイプR超え 335ps
オリジナルのエンジンは、ウォータークーリング・システム、エアインテーク、エグゾーストのカスタムにより最高出力335psを達成。
つまりシビック・タイプRを上回るパワーを発揮するのだ。
これにリビルドのディファレンシャルと、強化したトランスミッションを組み合わせている。
内装についても見てみよう。
内装 オリジナルの雰囲気
車内は、1980年代的なオリジナルルックを崩していないのが喜ばしい。レカロのフロントシートと現代的なスイッチギアを含めて、完全に新しく誂えなおしたインテリアになっている。
ステアリングホイールは、統合制御のスイッチを装備し、トランスミッション・トンネルはカーボンファイバーで覆われた。
デルタ・フューチャリスタは、限定20台のみがコンバージョン製作される予定。作業には27万ポンド(3870万円)が掛かる見込みだ。
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