●100周年の節目を記念して特別モデルが華やかな彩りをまとって再登場
1924年にスイス・ビール近郊レングナウにて創業、老舗ひしめくスイスにあっても、一族による独立経営を100年にわたって保ってきた数少ない時計ブランドであるデルマ。
【画像】たしかな高級感と堅牢性にトゥールビヨンを搭載した意欲作を画像で見る(18枚)
過酷な環境下でのミッションを確かな技術と品質で支えるダイバーズウォッチブランドとして、世界のプロフェッショナルたちから厚い信頼を集めています。
今回ご紹介する「1924 トゥールビヨン」はもともと、創業より100年という節目の年を記念して昨年リリースされた特別モデル。
デルマがこれまで紡いできた歴史を象徴すべく、ラ・ショー・ド・フォンを拠点に活躍する時計師 オリヴィエ・モリー氏(BCP Tourbillon社)の協力の下、100%スイス製によるトゥールビヨンムーブメント“キャリバー DT100.01”を自社開発。
メゾンとして初めてトゥールビヨンを搭載した優美なタイムピースはメゾンの新境地を開くものとして、高い評価を集めました。
この大成功を受けてこの春発表されたのが、新しい「1924 トゥールビヨン」。緻密な作り込みはそのままに、ダイヤルやケースにより華やかな彩りをまとわせた2つのモデルが数量限定で登場します。
●ギョーシェ模様とブルー&サーモンピンクのカラーで、いっそう麗しく華やかに
大きな違いはまずダイヤルから見てとれます。
オリジナルモデルではセーブルブラックにグレイン仕上げでシックな雰囲気に仕上げられていたダイヤルは、新作では鮮やかなブルーとサーモンピンクのカラーリングと、華麗なグレイン・ドゥ・リッツ・ギョーシェ模様、またミニッツトラックにはスネイル仕上げが施されます。
これに合わせてケースとブレスレットのカラーも、ステンレススティールの明るい輝きを生かしたものへとアップデート。高級感漂うシルエットやディテールの仕上げといったデザインコードは継承しつつ、より朗らかな明るさ、華やかさをまとったタイムピースへと生まれ変わっています。
心臓部として抱くムーブメントはもちろんオリジナルモデルと同じ“キャリバー DT100.01”。
6時位置に備えたトゥールビヨンが60秒ごとに360度回転、脱進機と調速機構を重力の影響から解放して安定した精度を実現するとともに、各パーツにおいては見る人の目を楽しませる芸術的な意匠と、105時間という驚異的なロングパワーリザーブ、さらに最大2000ガウスの磁場に耐える耐磁性と5000Gまでの衝撃に耐える衝撃耐性を提供しています。
デルマが100年にわたり培ってきた時計製造技術が惜しみなく注がれた特別なタイムピースとあって、生産数量はいずれのカラーもわずか25本のみ。世界の時計愛好家から熱い視線が向けられるのもむべなるかな、100年の歴史が紡ぐ技術と美学の結晶は一見の価値ありです。
●製品仕様
「デルマ 1924 トゥールビヨン」
・品番:41702.770.6.044(ブルー)、41702.770.6.184(サーモン)
・価格(消費税込):各319万円
・ケースサイズ:41mm径・14mm厚
・ケース:316Lステンレススティール
・バンド:ステンレススティール製ブレスレット、ブルーまたはブラウンのイタリア製ハンドメイド・カーフレザーストラップ
・風防:ARコーティングを施したサファイアクリスタル
・ムーブメント:手巻き式 トゥールビヨン ムーブメント キャリバーDT100.01 (振動数 21,600vph、19石、KIFショックアブソーバー)
・駆動時間:パワーリザーブ105時間
・防水性能:20気圧(200m)防水
・耐衝撃性能:5000G
・耐磁性能:2000ガウス
・販売数量:世界各25本
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