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【MotoGP】ホンダは苦境でも、ザルコは「悲観的になる必要はない」と前向き。改革の効果出るのはまだ先?
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 ヨハン・ザルコは2024年シーズンからホンダ陣営のLCRへと移籍した。これまでのところ、ホンダは苦戦から立ち直れていない状況にあるが、彼は悲観的になる必要はないと考えている。

 先日行なわれたMotoGP第3戦アメリカズGPで、ホンダ陣営はノーポイントという結果に終わった。決勝レースではザルコ、そしてチームメイトの中上貴晶、レプソル・ホンダのジョアン・ミルがリタイアとなり、完走はルカ・マリーニ(レプソル・ホンダ)1台で、彼も16位に留まった。

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 ここ数年続く苦戦から今シーズンも立ち直れていないホンダ。

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みんなのコメント

2件
  • fog********
    どん底ならあとは希望だけしかないですよね。ザルコは頼りになるライダーだと思います。なりふり構わずコンセッションを最大限に生かして復活してほしいです。
  • kum********
    ザルコは器用だしタイヤの使い方も上手いから頼りになると思います。マリーニは、無理せずに地道に走行データを収集している様に感じます。
    ザルコ&マリーニでマシン開発して結果が出始めるのはシーズン後半~来シーズンだろうと思うので期待しています。
    その他の2人ですけどね、一人はチャンピオンライダーだけどマシン開発などはチームメイトにおんぶにだっこだった様に思いますし、コンスタントにラップを刻む+そこからのダッシュ力もあまり感じられないので、今季限りですかね。
    更に、もう1人の日本人は論外ですかね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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