■大きなお口が特徴的なホンダ新型「ブリーズ」
2022年12月20日、ホンダと中国広汽集団の合弁会社「広汽本田」は、新型SUV「ブリーズ」の発表会を同年12月23日におこなうと同社の公式SNSに投稿しました。
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新型ブリーズは、どのようなクルマなのでしょうか。
ブリーズは、ホンダ「CR-V」の姉妹車として、ホンダと広汽集団の合弁会社「広汽本田」から販売されているモデルです。
CR-Vは、日本でも販売されている5人乗りもしくは7人乗りのクロスオーバーSUV。現行型(5代目)は2022年に国内向けモデルの生産を終了し、2022年12月現在は在庫販売のみとなっています。
今回発表された新型ブリーズは、2022年7月にアメリカで発表された6代目となる新型CR-Vがベースとみられますが、このモデルはまだ日本での展開は発表されていません。
新型ブリーズについては、すでに中華人民共和国工業情報化部(通称:工信部)に提出された情報より、すでに一部車両情報が判明しています。
これによると、ボディサイズは、全長4716mm×全幅1866mm×全高1691mmでホイールベースが2700mmと、国内で展開されているトヨタ「ハリアー」と同等のサイズです。
エクステリアは、新型CR-Vとはひと味違う、下部に配置された大型グリルが特徴的な精悍な顔立ちが特徴的です。
さらに新型CR-Vでは多用されている無塗装樹脂パーツは廃され、ボディ下部に同色もしくは黒のガーニッシュを配置することで高級感を演出しています。
すでに発表されているインテリアは、ほとんど新型CR-Vと同様ですが、シートのキルティングが特徴的なデザインになっており、近未来的でスタイリッシュな仕上がりになっています。
パワートレインには最高出力190馬力・最高トルク243Nmを発揮する1.5リッター直列4気筒ターボエンジンを採用すると公表されており、先進安全装備には、1基のミリ波レーダーと4つのコーナーセンサーなどからなる「Honda SENSING 360」を全車標準装備となるようです。
現在価格など詳細情報は公表されていませんが、2022年12月23日の発表会にて公開されることが予想されます。まもなくおこなわれる発表会に期待が膨らみます。
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