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F1分析|2023年のF1、今年最もマシンパフォーマンス以上の成績を残しているのは角田裕毅? アロンソが2番目

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F1分析|2023年のF1、今年最もマシンパフォーマンス以上の成績を残しているのは角田裕毅? アロンソが2番目

 今季のF1はここまで3戦を消化。レッドブルが3連勝と、昨年に続いて強さを見せている。

 各チームのマシンパフォーマンスを見ると、その成績の通りレッドブルが最速。開幕2戦ではフェラーリが2番目の速さを見せていたが、第3戦ではメルセデスが2番手に浮上。3戦連続で表彰台を獲得しているアストンマーチンは、4番目のパフォーマンスであった。

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 その一方、ドライバーのパフォーマンスとしては、誰が一番マシン実績以上の成績を残しているのだろうか? 本稿ではそれを計算してみる。

 この数字は、マシンのパフォーマンスとレースでの最終成績を比較したもの。例えばマシンパフォーマンス1位のレッドブルは、決勝1位か2位が順当な成績だと仮定して、そのうちの後者である2位を実際の順位から引く。すると、実際の順位が、マシンパフォーマンスとして順当な順位からどれだけ上げられたのかという数字を算出することができる。レッドブルのドライバーは優勝すれば1、2位なら0、3位なら-1ということだ。これを3戦分選出し、その平均を導き出したのが下の表だ。

 レッドブルのドライバーは、上げ幅が最大での1。最下位のマシンは上げ幅が最大19であるため、完全に公平な比較とは言えないかもしれない。しかし、全体的な傾向を掴むにはまずまずの指標と言えるだろう。なおリタイアしたドライバーにも、一応順位を振り分けて算出している。

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みんなのコメント

4件
  • 意味が分からなさすぎる。
     「マシンパフォーマンス」ってどうやって測ってんの?アストンマーチンのマシンパフォーマンスを4番目とみなしているけど、明らかに2番目か3番目じゃないの?
     マシンパフォーマンス最下位のチームはどんなに下手こいてもマイナスの数値にはならないんだけど、何を根拠にルクレールより上なの?
     統計的にも全く根拠がなく、基準となっている「マシンパフォーマンス」順位が感覚だよりだと思うんだけど、何をもって「まずまずの指標」なの?
  • 完全な茶番
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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