11月のメーカー別 売れ筋ランキングTOP 5 スズキ編は、首位から5位まですべてのモデルが前月と同順位をキープ。国内販売の85パーセント以上を軽が占めるスズキらしく、TOP 5 をすべて軽が埋め尽くした。
首位のスーパーハイトワゴン「スペーシア」は、前月からわずかに数字を落としたものの、台数は1万2027台と2位に倍近い差を付けて強さを見せつけた。他メーカーでも、このジャンルは軒並み上位にランキングされており、軽に高いスペース効率を求める顧客ニーズを表している。
2位はクロスオーバーSUVの「ハスラー」(6579台)。昨年末にデビューした2代目モデルは、ヒット作となった初代のイメージを上手く引継いで評価を高めており、11月には内外装をスタイリッシュに演出した特別仕様車「J STYLE」が設定されたこともあって前月より数字を伸ばしてきた。
3位は40年以上の歴史を持つ「アルト」がランクイン。現行モデルはデビューから6年近くが経過しているが、先月には装備を充実するなど一部仕様変更を受け、競争力を強化。11月は前月比6.2%増の5654台と台数の上積みに成功している。
スズキの代名詞的存在「ワゴンR」は5199台で4位。軽トールワゴンというカテゴリーを確立した立役者は前月より販売を伸ばし5,000台の大台を回復。後発モデルが伸びるなかでも、衰えない人気を見せつけた。
5位は前月比微減の4344台を登録した本格オフローダーの「ジムニー」。ジムニーはこの11月、日本自動車殿堂「歴史遺産車」にも選定。固定ファンにも支えられるカタチで、安定した販売実績をあげ続けている。
軽乗用車全体が前月比で販売台数を下げるなか、スズキのTOP5は大いに健闘といえる結果を出した。
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みんなのコメント
スズキは自分たちで創造したクルマを売りたい値段で売ってる。
2021年も利益率で圧倒だよw