■マツダの「新型セダン」登場!
マツダと中国長安汽車による合弁会社「長安マツダ」は2024年7月17日、新型電動セダン「EZ-6(イージーシックス)」の生産を南京の工場で始めたと発表しました。
【画像】超カッコイイ! マツダ新型「セダン」を画像で見る(30枚以上)
EZ-6は長安マツダが開発・製造を行う新エネルギー車(EV、PHEV、FCEV)の第1弾。「長安マツダにとって新エネルギー車戦略を象徴する一台であり、南京の自動車産業が新エネルギー車路線に向かう重要な一歩になる」と同社はいいます。
ボディサイズは全長4921mm×全幅1890mm×全高1485mm。日本でフラッグシップセダンとして販売されていた「MAZDA6(シックス)」より少し大きめで、事実上の後継モデルという見方もあります。
幅広いニーズに対応するため、EV(電気自動車)とPHEV(プラグインハイブリッド車)を設定。後者のPHEVはレンジエクステンダー(航続距離延長装置)と呼ばれる方式で、電池残量が少なくなると小型エンジンが発電機となって動き、電池に充電。“電欠”を防ぎ、航続距離を伸ばします。
ボディに占める高張力鋼材の割合は66.25 %に達し、そのうちルーフには世界最高強度の1500MPa級冷間圧延鋼板が使用されています。
超高剛性ボディとしたうえで、前後重量配分は50:50、後輪駆動を採用。素性の良さをいかして、マツダならではの「人馬一体」の走りを追求しています。
可変リアウイングを搭載しており、高速走行時に車両にダウンフォースを発生させ、より速く、より安定した走行を可能にします。
ダッシュボード中央の大型ディスプレイは14.6インチ。Qualcomm(クアルコム)社のスナップドラゴン8155チップを搭載しており、最先端のスマートドライブ、多彩なコネクテッドサービスを提供します。
17日に行われたオフライン式典の様子からも、その並々ならぬ意欲と期待が感じられる長安マツダの渾身作。価格は未定ですが、間もなく発売される見通しです。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
「すごい多重事故…」 関越道で「トラックなど3台が衝突」発生! 2車線が一時通行規制で「通過時間70分」の大渋滞 圏央道も混雑
“45年ぶり”マツダ「サバンナGT」復活!? まさかの「オープン仕様」&斬新“レトロ顔”がサイコー!ワイドボディも魅力の「RXカブリオレ」とは?
「運転席の横に“クルマが踊っている”スイッチがありますが、押したら滑りますか?」 謎のスイッチの意味は? 知らない「使い方」とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
台数は売れないと思うけど、CX60よりは売れると思うで。