韓国ヒョンデは、電気自動車(EV)の高性能タイプ「アイオニック5N」の走りの訴求を狙い、6月23日に米コロラド州の山岳路で開催されるタイムアタック「第102回パイクスピーク国際ヒルクライム」(パイクス)に参戦すると発表した。電動SUV/クロスオーバークラスで新記録樹立を目指す。
同社は1992年からパイクスに参戦し、車両と新技術の実証に役立ててきた。今回は2台体制で参戦し、ポール・ダレンバック選手とロン・ザラス選手にステアリングを託す。ダレンバック選手はパイクスで11回の優勝経験があり、93年大会では総合記録を樹立したベテラン。ザラス選手はレースチーム「フーニガン」の元幹部で、パイクス初参戦となる。
ヒョンデ、日本のスポーツカー市場を開拓 高性能ブランド「N」初のEV「アイオニック5N」を2024年発売 ショールーム開設も視野
車両の改造は、ロールゲージや消火器の設置、競技用シート、シートベルトの装着などレース参加に必要な部分にとどめ、市販車に準じた仕様で競技に臨む。アイオニック5Nは前後にモーターを配置する四輪駆動車で、最高出力(ブースト時)は478キロワット、最高時速は260キロメートル(リミッター作動)とする。
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