■ひと足先に新型「ステップワゴン」を体感してみた!
ホンダは、2022年4月28日に「オーナーチェック!新型STEP WGN」を公式YouTubeを公開しました。
5月26日にデビューが予定されている新型ステップワゴンをひと足早く、歴代オーナーが体感するという企画ですが、どのような反響があったのでしょうか。
【画像】寝れるぜこいつ! 新型ステップワゴンの車中泊仕様を見る!(69枚)
今回の動画では、歴代ステップワゴンに乗る、さまざまな職業や趣味を持つオーナーがひと足早く新型ステップワゴンを体感するというものです。
最初に登場したのは、初代ステップワゴンに乗る五十嵐さん。アウトドアスポーツ好きで走行距離63万キロを超えるほど走っているといいます。
趣味は、登山、トレイルランニング、ラフティング、スキーなどだといい「ステップワゴンはとにかくたくさん荷物を積めるというのと、人も乗せられる」ところが気に入っている部分だと五十嵐さんは語ります。
エアーのインテリアに関しては、「懐かしさがなんとなく残っているところがいい」と話しており、インテリアに関しては「ちょうどいい質感というか、ジーンズでもハーフパンツで乗ってもいいんじゃないかなって感じがします」とコメント。
一方のスパーダでは「(後席に乗った印象)送迎だったりにいいかもしれない」と芸能プロダクションのマネジャーという職業ならではのコメントも出ていました。
続いて、4代目ステップワゴンのオーナーとなる田中夫妻は、「16年くらい乗り続けている」と話しています。
新型ステップワゴンに対して奥様は「前の視界がすごく広いし、あと天井が高い」と驚きの様子です。
2列目キャプテンシートでは、前後(ロングスライド)、左右(中寄せスライド)をひとつのレバーで移動出来る機構となり「へーすごーい」とまたも驚いていました。
また、スパーダでは2列目シートにオットマンを採用しており、実際に田中夫婦がリクライニングさてみると「だって足を伸ばしても全然大丈夫」と夫妻ともに高身長な2人でも快適なようです。
そして、3列目シートでは夫婦揃って「広い!」と感激し、座り心地がダントツで良くなっていると感心しっぱなしなようでした。
最後に初代ステップワゴンに13年くらい乗り続けている冨山さん。趣味はオートバイでサーキット走行することだといい、荷室空間に乗せて移動するといいます。
そん冨山さんが驚いたのは、運転席に座った際に助手席ダッシュボードに設置されているコンビニフック。
冨山さんいわく「初代にも同じ位置にコンビニフックがあるんです。今回のは格納式になってしまいましたが、同じ距離感なんですよね」と語ります。
3列目シート収納や荷室空間に関して冨山さんは「これはバイクも全部カバーできそうな広さ」と感心していました。
またリアテールランプに関して「特徴的なデザインがまた復活したので嬉しいですよね」と語っていました。
※ ※ ※
1996年に誕生した初代、その後は2代目(2001年)、3代目(2005年)、4代目(2009年)、5代目(2015年)とモデルチェンジを繰り返してきました。
そして、2022年6代目として誕生する新型ステップワゴン。まもなく正式発表となりますが、ユーザーに届いたのち、どのような家族の物語を生み出すのか、気になるところです。
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みんなのコメント
でもお約束通り「初期受注3万台!」とか言っちゃうんだろうな。
ただのディーラー在庫割り当てや試乗車なのに。