■世界ラリー選手権開催で期待できることとは?
豊田市(愛知県)は2021年11月26日、世界ラリー選手権の2023年から2025年までの3年間について、同市が運営主体となって開催準備を進めるため、12月の市議会定例会に補正予算案を提出すると発表しました。
市は、市議会での審議を経て、2022年1月にJAF(日本自動車連盟)に世界ラリー選手権の開催申請をおこなうなどの手続きを進める予定です。
予算の限度額は、12億8700万円にユーロ為替変動に伴う増減額を加えた額としています。
豊田市はまちづくりにいかすために世界ラリー選手権の継続的な開催が必要と考えており、開催を継続するには同市が運営主体となり、経費の一部の支払いを約束する必要があるといいます。
そのため今回、債務負担行為として補正予算案を提出すると説明しています。
豊田市は世界ラリー選手権の開催で期待できることとして、国内外から多くの観客が来訪し大きな経済効果があること、開催のノウハウを蓄積することで地域資源をいかした経済循環を高められることなどを挙げています。
補正予算案議決後のスケジュールとしては、2022年1月のJAFへの開催申請を経て、同年4月には庁内で開催準備のための組織を立ち上げます。
そしてJAFの審査後、国際自動車連盟(FIA)に開催申請を提出。同年11月頃には、FIAが2023年大会の開催地と時期を決定し公表する見通しです。
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万が一人身事故でも起こればそれだけ車の街としてのイメージダウンは避けられない。