特別な1台、「ウロボロス」とは?
歴代モデルを彷彿とさせるデザイン。
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11月21日、マセラティジャパンは、築地本願寺(東京都中央区)でおこなわれた「Maserati GranTurismo Asia Pacific Premiere」にて、新型「グラントゥーリズモ ウロボロス」のバーチャル展示を専用ブースで実施した。
ウロボロスは、新型グラントゥーリズモのEVモデルである「フォルゴーレ」をベースに、「fragment design」を主宰する藤原ヒロシが手がけたワンオフモデルで、今年4月に開催された「ミラノデザインウィーク」で初披露。なお、マセラティとfragment designのパートナーシップは2021年からスタートしている。
エクステリアは、マセラティの歴代モデルの特徴的なデザインを、シームレスに融合させたのが特徴だ。フロントヘッドライトは「ティーポ151」や「450S」といった1960年代のスポーツモデルを想起させるカバー付き丸型タイプを採用。左右一体化されたテールライトは、「シャマル」をもとにデザインされた。
フロントグリルは「A6GCS ベルリネッタ ピニンファリーナ」を、サイドベントは「3500GT」からインスピレーションを得たという。足まわりでは、「ボーラ」が履いたマグネシウム合金ホイールから着想を得たデザインで、鍛造で仕上げられている。
新型グラントゥーリズモ ウロボロスはバーチャルのみで、実車は存在せず、今後の市販化や販売などについては、まだマセラティから正式なアナウンスはない。続報に期待したい。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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