メルセデス・ベンツのコンパクトモデル新型「Aクラス」に関する詳細が本国で発表された。4代目となるAクラスはドイツでは5月に発売され、発売時のスタート価格は「A200」の約3万ユーロ(約393万円・19%の付加価値税込み)から。
2月にワールドプレミアされた新型Aクラス。スポーティな印象のエクステリアデザインやコネクティビティの強化など、若者から幅広い層を取り込むことが想定されたメルセデスのプレミアムコンパクトだ。
デビュー時はガソリン車が「A200」と「A250」、ディーゼル車は「A180d」が設定される。今後さらなる廉価版が追加される可能性も高そうだが、発売時点での価格設定は「A200」の約3万0231.95ユーロ(約393万円・19%の付加価値税込み)からとなる。
A200は1332ccエンジンを搭載し、最高出力163hp、最大トルク250Nmを発生。トランスミッションは6MTとツインクラッチ式の7G-DCTが選べる。A250のスペックは224hp、350Nmでトランスミッションは7G-DCTのみ。価格は3万6461.60ユーロ(同478万円)だ。
ディーゼルのA180dは、1461ccの排気量から116hp、260Nmを生み出し、こちらも7G-DCTのみで価格は3万1398.15ユーロ(同411万円)に設定される。
なお新型Aクラスには、道路の周辺状況に合わせて照射範囲を自動制御するマルチビームLEDや、車線逸脱を防ぐステアリングアシスト、ヘッドアップディスプレイといった先進装備が用意されるが、これらはオプションでの用意となる。
また、発売時の限定車としてお馴染みの「エディション1」が設定される。これはすべてのエンジンで選択可能で、通常はオプション扱いのLEDハイパフォーマンスヘッドランプや、スポーツシート、アンビエントライティングなどを標準装備するほか、「エディショングリーン」などの専用ボディカラーを選択することができる。こちらの価格は標準モデルに対して7021ユーロ(同92万円)高に設定される。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「クルマの左寄せ」苦手な人が多い!? よく見えない「左側の車両感覚」をつかむ“カンタンな方法”がスゴい! JAFが推奨する“コツ”ってどんなもの?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?